神木隆之介流・遊び心の「余白」

こんにちは、WEBプランナー田原です。

今日は日曜劇場の後に、林先生の初耳学の番組で神木隆之介くんが出ていました。

神木隆之介くんは朝ドラ「らんまん」の主演として出ており、その他にも様々な役でヒット作を連発しています。

俳優としても才能があり、声優としても「君の名は。」は代表例かと。その他にも多くの作品にも出演されていて、神木隆之介くんが出る作品は必ずヒット作になると言われるほど神がかっている人ですよね!(すげーーー)

そんな神木くんが話していたことの中で印象的なものが1つありました。

それが何かと言うと、「余白」と言う概念についてです。

林修先生のインタビューコーナーでは、出演ゲストを深掘りしていく時間もあり、その時、朝ドラ爛漫で一緒だった浜辺美波さんが話していたことの1つに、僕は画面に釘付けになったことがありました。

その内容とは、神木くんは常に周りを楽しませている!ということを話していて、そのことに対して神木くんはこう返答していました。

主演が、そのドラマや番組の空気を作る!

たしかにそうだなと。

現場監督やスタッフさん、同じ出演者さんもいる中で、みんな深刻に眉毛を潜めて、下を向いてやっていたら、、嫌ですよね(苦笑)

それよりも、主演が常に明るく、特に人を笑かしたり冗談を言ったりする心に「余裕」がある状態であることが、周りをリラックスさせ、それが現場が明るくなり、みんなが自由に演技ができ最高のエネルギーになると言っていました。

これは何も演技の事だけではなく、僕たち事情を知っている人たちにも当てはまると思います。

僕は講座やコミュニティーも主催していますけれども、主催者がきつく苦しくやるよりも、当たり前ですが、どこか余裕を持ってやっている人の方がやっぱり魅力的に見えますよね!^^

僕がいつもお世話になっている株式会社アイマーチャントの菅さんも、常に遊び心を忘れずに物事に取り組んでいます。

先日のマーチャントクラブ9周年イベントでは、参加する人たちに学びを伝えるセミナー資料ではなく、お客さんがにっこりと微笑むようなノベルティー作りから準備にとりかかったそうです。

(↑こんな感じ!!カレーのパッケージもオリジナル!!すごくない!?)

こういったノベルティというのは、大抵が「おまけ」として作っていたり、余裕があったときに作ったりしている人が多い中、ある意味、売上を生まないノベルティー作りからイベントの準備をスタートするというのは、この「遊び心」と言う点から派生している代表例だと僕は思います。

だから僕も最近では、何かイベントなどでここぞという時は、参加してくださる方をニコッと、たまにはクスっと笑ってもらえるようなことを仕掛けていくことが、ビジネスをやっているときの楽しみの1つになっています。

遊び心という「余白」を持つこと。

これはお金があるないにかかわらず、誰でも工夫すればできることです。

そしてこの遊び心余白と言うのは、心持ちで必ずできますからね!!

眉間にしわを寄せて美自演巣をするよりも、「余白」を持ってあなたもビジネスに取り組んでみませんか!?

きっと新しいものが見えてきますよ!

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tahara
WEB事業に特化した起業家のためのWEBプランナー養成講座 主宰。 1983年生、福岡県出身。20代前半は東京で一部上場会社の営業職として働き、DM制作やプロモーションを中心とした販促の企画制作に携わる。営業成績も全国トップ5となり、やりがいのある日々を過ごすが、大手ならではの企業体質に葛藤し、2018年4月に独立。 しかし、起業したものの器用貧乏になってしまい、WEBができるからといって、色んな仕事をお願いされることがよくあり、「自分って何なんだろう…」と葛藤の日々を過ごす。 しかし裏方の人でもしっかりと売上も自分の自由な時間も手に入れることができるモデルケースになりたいと一念発起。 2003年から活躍されているWEBビジネスの重鎮に直接指導を受け、WEBに特化したビジネスプランニングを極める。その結果、2023年には平均250万円を超える金額で20社以上受注を得る。 クライアントの仕事の上流から入ることができるようになったことで仕事の幅が広がった実体験から、このこのノウハウを体系化し、縁の下の力持ちとなる人にもスポットライトが当たるように2021年からWEBプランナー養成講座をスタート(現在4期)。 現在は「共に喜び、共に輝く人生」を理念に、人を喜ばせる”良いモノ、良いコト、良いヒト”を世の中に輩出することをミッションに掲げ、5年で1000人のWEBプランナーを育成するため日々活動中。