その分野で一流(プロ)になるまでに必要な時間とは?

おはようございます、田原です!

昨日から東京・府中に来ております。

目的は、僕が大尊敬する古山先生が主催の

「セールスコピーライティング講座」

2DAY合宿のためです。

今回はサポートとして来ておりますが、

自分が一番学んでいますよ、マジで。

クライアントさんにも

情報バックできること盛りだくさんなので

これからが楽しみです!

昨日は大東先生、吉川先生の講義でございました!

朝11時から18時までみっちり学び、

懇親会が終わった23時以降も各自部屋や先生たちの部屋に集合し、

各自宿題となっているLPを

「先生方からOKを今日中にもらおう!」

と夜遅くまでコピーに向き合っている方が多数!!

ここまで集中して取り組むことができるのは、

「合宿」という缶詰になれる環境があるからこそですね!

みなさんは1万時間という法則をご存知ですか??

人がその分野を極める、プロと言われるようになるまで、

1万時間必要だと言われています。

でも、「20時間の法則」というのもあると教わりました。

全体で一流になるには1万時間必要だけど、

ある分野だけ、

例えば

「チラシの書き方」

「LPの書き方」

「ブログの書き方」

など、細分化して、集中して20時間取り組めば、

ある程度のことはできるようになるという理論。

人はだいたい1時間、2時間くらいしか続けてやらないので、

集中して、続けて20時間

つまり2日間合宿で詰め込んで取り組むっているのは

かなり有効な方法なんですね!

僕自身、まだまだ学ぶことがたくさんあります。

ふと、講義中にこんなことを考えました。

もし、僕があと3年で死ぬとしたら、

どんな人に、どんなことを届けいのか。

そのために、何に時間を使うかな。

病んでるわけじゃないよ!

もし本当にそうだとしたら、

この時間も有効に使いたいなと思うし、

仕事も選ぶし、お客様でさえも選ぶんじゃないかなと思うんですよ。

もし、人の役に立ちたい、

そのために今目指しているこれを極めたい!

ということがあるなら、

1万時間を目指すんじゃなくて、

まずは20時間集中して1つの分野を極めてみる

これを意識してみると、

今のビジネスや人生もうまく回ってくる気がします。

よければ参考にしてみてください^^

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ABOUT US
tahara
WEB事業に特化した起業家のためのWEBプランナー養成講座 主宰。 1983年生、福岡県出身。20代前半は東京で一部上場会社の営業職として働き、DM制作やプロモーションを中心とした販促の企画制作に携わる。営業成績も全国トップ5となり、やりがいのある日々を過ごすが、大手ならではの企業体質に葛藤し、2018年4月に独立。 しかし、起業したものの器用貧乏になってしまい、WEBができるからといって、色んな仕事をお願いされることがよくあり、「自分って何なんだろう…」と葛藤の日々を過ごす。 しかし裏方の人でもしっかりと売上も自分の自由な時間も手に入れることができるモデルケースになりたいと一念発起。 2003年から活躍されているWEBビジネスの重鎮に直接指導を受け、WEBに特化したビジネスプランニングを極める。その結果、2023年には平均250万円を超える金額で20社以上受注を得る。 クライアントの仕事の上流から入ることができるようになったことで仕事の幅が広がった実体験から、このこのノウハウを体系化し、縁の下の力持ちとなる人にもスポットライトが当たるように2021年からWEBプランナー養成講座をスタート(現在4期)。 現在は「共に喜び、共に輝く人生」を理念に、人を喜ばせる”良いモノ、良いコト、良いヒト”を世の中に輩出することをミッションに掲げ、5年で1000人のWEBプランナーを育成するため日々活動中。