お年玉より「お盆玉」?お小遣いの本当の目的とは!?

こんにちは、WEBプランナー田原です!

僕たちが学生のときは8月31日までが夏休みでしたが、いつから変わったのか謎ですが、もう来週くらいから新学期がスタートするんですねっ💦

自分が小さい頃の夏休みの思い出といえば、祖父や祖母の家に行ってプールにいったり、ど田舎にいって畑に行ったりと、遊びに行っていましたね!

特にお盆の頃に行っていたので、僕はこの時期がものすごく楽しみでしかたなかったな!!

ただ….

僕は小学生の頃まで喘息持ちだったので、決まってどこか違うところに泊まると咳が出ることが多かったので、誰かの家に泊まりに行くというのは実はちょっと怖かったんですよね。。

喘息って夜寝ている時に起きることが多くて、クリスマスとか、自分の誕生日の時とか、決まってこういうイベントごとの時に発作が出て、深夜に親に車で病院に連れて行ってもらっていた記憶がものすごくあります。

今でこそ治ったけど、でも季節の変わり目は、若干怪しい時があるので、実は今でも体調を用心しているんです。

今、振り返って思うと、何かワクワクしてるときに、発作が起きやすかったのかな!?という印象(苦笑)

遠足の前日に寝れない子どもと同じように、僕は喘息が起きるタイプだったのか?!笑

ともあれ、ほんと小さい子供が喘息持つのって、本人が一番辛いし、なおかつ親に迷惑かけてるって思っちゃうからなおさらキツいんですよね。

喘息持ちのお子さんがいらっしゃる方は、「大丈夫だよ〜」と背中をゆっくり上下に撫でて上げてくださいね^^ ほんとそれだけで落ち着いてきますので!

 

話が脱線しちゃいましたが(笑)

お盆の季節に祖母のところに行くと、決まって帰る時にティッシュでお金を包んで、さらっとお小遣いをくれていたのを今でも思い出します

お年玉の時は、お年玉袋に入れてもらっていたけど、なんだろう…お盆の時は親には内緒にしといていいからね!という感じでもらっていた気がしていたので、なんだかもらった時は一人でムフムフしていましたww

こういうのって、大人になった今思うのは、久しぶりに会う孫だから、何かしてあげたい、何かあげたい、と思っての行動なんだろうなって思います。

これって、ぶっちゃけいうと、その子供が欲しがっているオモチャでもいいわけじゃないですか。

「久しぶりに来てくれたから、◯◯◯くんの好きなの買ってあげるよ!」っていうのでもいいはずなのに、

なんでお小遣いなのか?

これを考えてみると、おそらく僕の答えはこれです。

「このお小遣いは、使い道を考えて使いなさいね!」

ということじゃないかなって、ふと思いました。

これ、無理やりビジネスとして例えるけど、

セミナーや講座などで、特定のスキルやノウハウといった「やり方」を教えてくれるけど結果として、そのスキルを使うかどうかは本人次第だし、どのように使いかも本人次第なわけですよ。

そのまま貯金(使わない)ということもできるし、自分が欲しいものと交換(買う)こともできる。逆にそれを人に渡す(売る)ということもできますよね!?

よく、宝くじがあたったら9割以上の人が破産するって言われますが、これも同じで、「得る方法」だけにフォーカスするんじゃなくて、「与えられたものをどう使うか」が一番大事ってことです。

入り口よりも出口戦略。

いくらお金を稼いだとしても、使い方を間違ったら一気になくなるし、賢く使うことができたら、さらに2倍3倍にすることだってできる。

お金も時間も労力も、すべては「使い方」で変わります。

面白いことに、自分の貯金が100万円くらいだと思っていたら、300万、400万とお金が入ってきても、知らないうちに3ヶ月以内には貯金額が100万円になっている、、という現象って本当にあるんですよね…

これ、あなたも経験ありませんか?!

自分は受け取る器をどれだけ大きくしたいか!

もし貯金額があまり変わっていないのであれば、受け取る器を大きくするのも大事だけど、一番は「使い方」を考えることをおすすめします。

何も貯金があればいいわけでもないですが、結論としてキャッシュを持っていることは非常に心の安心材料になるから、こういうことも頭において物事を選択していきたいところです^^

さ!ともあれ、僕も息子(7ヶ月)ができたので、こういうお小遣いに関する考え方を教えていきたいなって思います。

目指すは、金持ち父さんですね!笑

金融リテラシーやお金の創り方なども伝えて行けるようになりたいと思います^^

それでは!

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tahara
WEB事業に特化した起業家のためのWEBプランナー養成講座 主宰。 1983年生、福岡県出身。20代前半は東京で一部上場会社の営業職として働き、DM制作やプロモーションを中心とした販促の企画制作に携わる。営業成績も全国トップ5となり、やりがいのある日々を過ごすが、大手ならではの企業体質に葛藤し、2018年4月に独立。 しかし、起業したものの器用貧乏になってしまい、WEBができるからといって、色んな仕事をお願いされることがよくあり、「自分って何なんだろう…」と葛藤の日々を過ごす。 しかし裏方の人でもしっかりと売上も自分の自由な時間も手に入れることができるモデルケースになりたいと一念発起。 2003年から活躍されているWEBビジネスの重鎮に直接指導を受け、WEBに特化したビジネスプランニングを極める。その結果、2023年には平均250万円を超える金額で20社以上受注を得る。 クライアントの仕事の上流から入ることができるようになったことで仕事の幅が広がった実体験から、このこのノウハウを体系化し、縁の下の力持ちとなる人にもスポットライトが当たるように2021年からWEBプランナー養成講座をスタート(現在4期)。 現在は「共に喜び、共に輝く人生」を理念に、人を喜ばせる”良いモノ、良いコト、良いヒト”を世の中に輩出することをミッションに掲げ、5年で1000人のWEBプランナーを育成するため日々活動中。