いかに仕事の時間を増やすか、ではなく、いかに仕事のパフォーマンスをよくするか

こんにちは、WEBプランナー田原です!

昨日まで東京出張に行っていまして、家のことを妻に任せっきりとなっていたので、今日は息子を一日私が見る日として過ごしていました。

ただ、息子が昨日39度近くまで熱を出していたこともあり、私まで風邪気味に…

(ちなみに29日まで風邪をうつされて拗らせていました…😭(9/30記入))

とまあ、体調管理は大事だね!っていう事もありますが、ほんと子供が産まれてから、仕事に使える時間が激減っ(T ^ T)

これまでは朝9時から20時近くまで仕事をしていたのに、今だと朝6時からミルクを上げて9時まで面倒を見て寝かしつけ。その後11時頃から仕事スタートして、18時には家に帰って離乳食をあげてお風呂に入れて寝かしつけ。ここまででもう20時…(夜作業する体力がないよぉぉぉ….)

だから、お昼ご飯タイムを除くと実質6時間。

この6時間の間にZOOMでコンサルや打ち合わせを行う事がほとんどなので、今年にはいてからは特に「余白」がない状態になっていました。

それで、この状態にも関わらず、ビジネスの拡大を目指したい!と思っていても、時間というリソースを大幅に増やすことは不可能に近いわけ…

もちろん妻にお願いして子供をみてもらうこともできるけど、なんかできない自分がいます。

だって、子供が小さい頃ってあっという間っていうから、この時期を「仕事が理由で子供の成長が見れなかった、、、」とはしたくないんですよね。

だから、、、といって仕事のレベルを現状維持や縮小したとしても、収益が下がっていくのは違うわけです。

なので、物理的に時間は増やせないので、私は残された仕事に使える1日5〜6時間(日によっては2〜3時間の時もある)を、どれだけパフォーマンスよくするかが、何よりも最重要課題ってことになります f^_^;

私が慕う先輩経営者さんは、朝子どもを幼稚園に送って、ジムに行って事務所に到着。そして15時には仕事を終えて事務所を出る。という1日4時間程度でなんと年商1億超えしているので、根本的に私との時間の使い方、そしてビジネスモデルが違う、ということがわかります。

今の自分の仕事のスタイルが嫌いなわけではないけど、仕事のために生活を調整するのではなく、生活がメインであってその中に仕事があるわけなので、仕事によって得られる収益の創り方を改善できさえすれば、短い労働時間でも常にビジネスステージをあげていくことだってできると踏んでいます。

だから私は、今のままの仕事のやり方だとおそらく長く持たないので、朝だけでなく夕方、夜の時間は家族のための時間として確保することは必須として、残った時間をいかにパフォーマンスよく収益を伸ばしていくか、を考えることが、今のYOUSEED株式会社を成長させていくためのキーポイントだなと判断しているわけですよ。

なので、ただ単純に集客数を2倍に増やせばいいわけでもなく、また客単価を2倍にすればいいわけでもなく、そもそものビジネスモデルを改善して、大きな利益を残せる体質にしていくことが大事だと目に見えているので、この辺りを10月から抜本的に見直すことにします。

例えば今考えているのは、まずはこの2つを改善する。

①今年に入って補助金絡みの案件をたくさんいただくようになりましたが、申請サポートするだけのモデルは、利益率が低く、また労力もかかるので対策が必要。

②また、制作のディレクションも利益額の割に時間がかかるので、ここもまた対策が必要。

この2つに関しては、

  1. 辞めるか
  2. 利益が多く残る受注の仕方にするか
  3. 今の業務を誰かに任せるか

ということで対策をしたいと思います。

その他、色々とまだやっていることがあるので、選択と集中を10月からやっていきますよっ!

4期目のYOUSEED株式会社としてどのようなポジションを世の中に築くのか。これも考えながら社会を創る一部になっていきたいと思います^^

話が逸れてしまいましたが、今考えていることは以上です!

それでは、今日はこの辺で!

Be Nice!

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ABOUT US
tahara
WEB事業に特化した起業家のためのWEBプランナー養成講座 主宰。 1983年生、福岡県出身。20代前半は東京で一部上場会社の営業職として働き、DM制作やプロモーションを中心とした販促の企画制作に携わる。営業成績も全国トップ5となり、やりがいのある日々を過ごすが、大手ならではの企業体質に葛藤し、2018年4月に独立。 しかし、起業したものの器用貧乏になってしまい、WEBができるからといって、色んな仕事をお願いされることがよくあり、「自分って何なんだろう…」と葛藤の日々を過ごす。 しかし裏方の人でもしっかりと売上も自分の自由な時間も手に入れることができるモデルケースになりたいと一念発起。 2003年から活躍されているWEBビジネスの重鎮に直接指導を受け、WEBに特化したビジネスプランニングを極める。その結果、2023年には平均250万円を超える金額で20社以上受注を得る。 クライアントの仕事の上流から入ることができるようになったことで仕事の幅が広がった実体験から、このこのノウハウを体系化し、縁の下の力持ちとなる人にもスポットライトが当たるように2021年からWEBプランナー養成講座をスタート(現在4期)。 現在は「共に喜び、共に輝く人生」を理念に、人を喜ばせる”良いモノ、良いコト、良いヒト”を世の中に輩出することをミッションに掲げ、5年で1000人のWEBプランナーを育成するため日々活動中。