【116回】選挙活動の経験からビジネスの発展手法を考えてみた

StandFM(音声メディア)

今週はなんといっても「選挙」が印象的でした!

おはようございます、YOUSEED株式会社の田原です。

あっという間の1週間!今週のスタートは統一地方選挙の投票日および開票日ということで、応援していた方の市町村へ、開票会場まで足を運んできました。みなさん、選挙の開票会場って行ったことありますか???ほとんどの人がないと思うので、これもまた良い経験となりましたよ!

こういうのは大体広い体育館で行う自治体が多いらしく、夜20時に投票が締め切られ、各会場から鍵をかけて運搬されます。そして21時頃から開封の儀があり、ここから一気に誰の名前が書いているのかを投票紙を機械に読ませていきます。

今回、投票数は合計1万5000票ほど。これほどの数を、30分前後で機械で読み取り、投票用紙が機械に詰まっていないかも全員でチェック。その後22時に当選結果をこの場で発表!という流れでした。

残念ながら、当選ならずでしたが、ポスターやビラ、のぼり、たすき、選挙カーなど様々なもののデザインや発注に携わり、また選挙公報も元電通のスーパーアドバイザーと共に創った経験は、本当に貴重なものとなりました。

それで、今回の選挙活動での気づきとして、こうすればもっと良かった、という内容はまた別記事で書こうと思うのですが、今日は「投票率とブランディング」というテーマで少し話をしてみようと思います。

投票率が過去最低…、施策は何かあるのか?

今回携わったのは、有権者数47,994人いる市町村の選挙区。ちなみに投票率は、33.31%と過去最低を記録したようです(前回は44.71%)。11.4ポイントもマイナスというのは、真摯に受け止めるべき事情だと僕は思います。

と言っても、投票率が下がっているのは何もこの市町村だけではなく、どの選挙区も低い。

「選挙に行こう!」というポスターやニュースが流れてきますが、実際には投票率の減少に歯止めがかかっていない、という現状。

そのため、市町村も色々と考えていると思いますが、この選挙区では期日前投票の場所を、スーパーマーケットの中に設置する、という方法をとっていました。

ちなみにこのスーパーマーケットで期日前投票をすると、お買い物割引が受けられる!という特典がありました。通常、期日前投票の場所は市役所や区役所が多いですが、このように生活で必ず行く行動範囲に投票所を設け、さらに割引が受けられる、というのは良い考えですね!

この市町村は、スーパーだけでなく、近くの飲食店とも連携し、例えばラーメン屋さんだったら煮卵を無料トッピングサービス、焼肉屋さんだったらドリンク1杯サービス、といった事もしていました(市民に配布していたチラシの内容はこちら)。

投票率が上がることが期待できますし、さらに投票するだけにスーパーに行くことはないから、ついで買いする良いきっかけになるので、上手いなと思います♪

しかし、、このような施策を持ってしてでも、投票率が過去最低、、というのはいかがなものか…

では、僕だったらどうするのか?1つの案を考えてみました。それが、、、

大学に投票所を設ける

特に投票率が悪いというのが、10代、20代、30代。

引用元:https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/sonota/nendaibetu/

そのため、どうすればいいのか?を考えた時に、選挙に行くことへのメリット、行かないことへのデメリット。そもそも議員は何をしているのか?どういう人に投票すると、どんなことが起きるのか。こういう事を大学の学習に取り入れ、単位を取るための必須項目にするのもアリだなと思いました(選択の自由もあるので、できるかどうかは別問題)。

それに大学側にもメリットがあるなと思っていまして、なぜなら「うちの大学では、在籍者の投票率が100%なんです!」と言えたら、大学のブランディングにもなるんじゃないかと思いました。

引用元:https://www.soumu.go.jp/main_content/000632242.pdf

上記のデータは少し古いですが、まだまだ数が少ないので、場所や立地だけで選ぶのではなく、社会性やその場所がどういうメリットがあるのか、を考えていくと、投票率を上げることができるのではないか?と思います。

今週のパワーアップクエスチョン!

上記の内容は選挙というテーマでしたが、私たちのビジネスでもこういう事って応用が効くと思うんです。

  • 集客にしても、どこに行くとターゲットの人がいるのか。
  • どんな事をオファーすると、その人たちは動くのか。
  • あなたがオファーすることで、どんな社会的な優位性があるのか。
  • 社会的に見て、その活動はどう評価されるのか?

どんなブランディングを創りたいかによって、アプローチ方法は変わりますし、もっと自由な発想ができると思います。

1つの業界で突き抜けるのもいいですが、そのために他業種にも目を向けることで発想が豊かになります。ユニークさは、同じ業界ばかり見ても生まれにくいので、外に目を向けていきましょう!

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tahara
1983年生、福岡県出身。20代前半は東京で一部上場会社の営業職として働き、DM制作やプロモーションを中心とした販促の企画制作に携わる。営業成績も全国トップ5となり、やりがいのある日々を過ごすが、大手ならではの企業体質に葛藤し、2018年4月に独立。 起業後はFacebook広告、YouTubeを活用したweb集客導線の設計やリードナーチャリングを組み合わせた手法は特にBtoB、BtoCにおいて非常に効果が高いと定評がある。 「価値ある想いを最高のカタチにして届ける」ことをモットーに、繁盛する個人事業から中堅企業まで、幅広く支援している。