毎回200人、300人とセミナー集客しまくっている経営者さんと話をしました

こんにちは、WEBプランナー田原です!

今日は以前からお付き合いのある大好きな経営者さん、大阪のKさんと打ち合わせをする機会がありまして、最近SNSで発信している実績が凄いので、それについて話をする機会がありました。

毎回セミナーを開催している方なのですが、集客人数は毎回200人、300人と驚くほどの実績💦

羨ましい限りです😅

それで、恐る恐る、「なんでそんなに集客できているのか?」を聞いてみたんですよ。多分答えてくれないよなーーーなんて思いながら(笑)

そうしたら、、、、、

すっごい嬉しいことに、

「田原兄さんだから全部話してますからね!!」

「他の人には一切話してない内容なんですよ〜」

と言ってもらって、そりゃ嬉しスギますよね!!!

僕は口が硬いで有名なので(←自分で言うかっ!笑)、そこは安心してもらえていますw

で!!

なんで集客ができるのか?

その答えはズバリ、、、、、

コレでした!

↓↓↓

コラボ。

つまり、自分の強みとしているビジネス領域を、誰かのビジネスを補填できるポジションとして入り込む、ということだったんです。

例えば、WEB広告が強い!ということであれば、WEBが苦手な人と付き合いがある人(会社)と手を組む。

WEBが苦手ということになると、例えば街中の小さな商店さんや整骨院さん、町工場さんなど、専門職で行っている実店舗系の事業をしている人をクライアントに持っている人。

もっとヒントを言うと、銀行や保険会社ってこのポジションに当たると思いません??

私も前職である印刷会社で営業をしていたとき、銀行員さんから教えてもらったんです。

「最近は、融資だけじゃ金利も低いので利益になりづらいんです。だから、銀行の取引先っていろんな業界の人がいるので、ビジネスマッチング(紹介)することも事業にしているんです。紹介して契約が決まったら、売上の10%を紹介料でもらう。そんな感じですね。」

実はこういう収益化モデルって、新聞会社もやっているみたいで、私が知っている福岡の新聞会社さんもこういうマッチング事業をしています。

なので、今回のセミナー集客が大成功している事例の答えで言うなら、

「あなたの見込み客を囲っている人(会社)ってないだろうか?」

と考えてみることです。

要は、そこと事業提携して「集客に活かしていく」

このような事をしていくと、効果がわかりづらいSNS広告にお金をかけるのではなく、ターゲットが確実にいる効果的なマーケットに資金も時間も労力も使うことができるようになる、というわけです^^

経営者の仕事は、市場開拓というように、あなたのビジネスのターゲットのお客さんがどこにいるのか。魚釣りで言えば「漁場」を見つけることが非常に大事になってきます。

時間がない、、という経営者さんも多いと思いますが、時間を作れなかったらおそらくこの先も永遠に時間は出来ません!!!

時間だけならまだしも、売上も伸び悩むのが目に見えてる。

だからこそ!!

時間は強制的に創ることが大事なので、作戦会議をする時間を1週間に1日、難しければ半日でも強引にでも創ること。

これをぜひやってみてください。

僕も強制的に時間を取るように、クライアントさんとの打ち合わせは基本的に午後からしかいれません。

午前中は自分の事業をする、たまった仕事を一気にする、と言う時間に充てると決めたので、そうすればできるようになります。

ほんと、コレ大事なので、ぜひあなたも実践してみてくださいね!

それでは、今日はこの辺で!

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ABOUT US
tahara
1983年生、福岡県出身。20代前半は東京で一部上場会社の営業職として働き、DM制作やプロモーションを中心とした販促の企画制作に携わる。営業成績も全国トップ5となり、やりがいのある日々を過ごすが、大手ならではの企業体質に葛藤し、2018年4月に独立。 起業後はFacebook広告、YouTubeを活用したweb集客導線の設計やリードナーチャリングを組み合わせた手法は特にBtoB、BtoCにおいて非常に効果が高いと定評がある。 「価値ある想いを最高のカタチにして届ける」ことをモットーに、繁盛する個人事業から中堅企業まで、幅広く支援している。