ワガママを通すことは本当に自己中なのか?

おはようございます、田原です!

朝活2日目!

7時からなのに7時15分に起きたので、飛び起きて7時30分にメルマガを書きました(笑)

習慣の作り方について前回メルマガでお伝えしましたが、まずはちょっとでも良いからやってみることが大事だなと改めて思ってます。

ほんのちょっとだけでもやる。

そうすると、案外どんどんやってしまうものです笑

スポーツジムでもそうですが、行くまでは億劫になるけど行ってしまえば、

「やっぱ来てよかった〜( ´ ▽ ` )」ってなりますからね!

さてさて、今日のテーマは「ワガママ」についてです。

ワガママって聞いて、あなたはどんな印象を持ちますか?持っていますか?

僕はこれまで

・強情

・自己中

・子ども

・相手に迷惑をかけること

という印象がありました。

けど、最近の僕のクセで

「本当にそうなんだろうか??」

とひん曲がって考えるクセが出てきました(笑)

そうすると、意外や意外で、

デメリットと思われるその対局には【必ず】メリットがある!!

ということに気づいたんですよっ!

ワガママなのに、なんでメリットあるねん!!

って思った人もいるかもしれないけど、よーーーく考えてみるとですね、

誰目線で見てのワガママなのか

とメリットになることがあるんですよ。

どういうことかというと、

自分のワガママを通すことで自分のパフォーマンスがあがるのであれば

相手(お客様)にとってもありがたいことなら、そのワガママは通した方がいいってこと。

 

例えば僕のワガママを書き出してみたら、

・スケジュールを詰めすぎたくない!

・ミーティングの時間を延ばしたくない!

・夜は早く寝たい!

・月に2回美味しいものを食べたい!

・休日はドライブで自然があるところに行きたい!

・旅館に泊まって美味しいもの、癒される温泉に泊まりたい!

というのが出てきました。

これ、言ってるだけならただのワガママだけど、

僕にとっては、寝ることは、翌日に最高のパフォーマンスが出せるからであって、

美味しいものを食べることは、頑張った達成感を感じることって大事だと思うし

スケジュールにしても、余裕があるから良いものが埋めるし

ミーティング時間にしても、時間はお互いに有限だから無駄にしたくないし

もっと大切にしたい時間があるならそれに使った方が総合的に幸せを感じられるから

僕は 

「自分の主張を通す分、相手にもたくさん貢献できる」のであれば、ワガママであっていいと思っています。

「我を通す」

という言葉がありますが、

これも同じで

「誰のために?」

という前提があれば、僕は最高のことだと思います(^^)

最近では、僕のワガママの1つに

「サウナに行く」

というのも追加されました。

サウナにいくと、頭が冴えるので、モヤっとしたときには最高のリフレッシュになるんです!

結果、前回もサウナ上がりにセミナーのスライド資料を1時間で仕上げることができました!



ちなみに、この前行ったサウナでは博多華丸さん専用のロッカーを発見!!!!
 

なんか得した気分でした♪( ´▽`)



自分が機嫌が良くなる「マイルール」をはっきりさせておくと

自分のことをコントロールでき最高のパフォーマンスが出せますよ!

以上です!

今日も笑顔で楽しんでいきましょう!!

今月のマーチャントセミナー

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tahara
WEB事業に特化した起業家のためのWEBプランナー養成講座 主宰。 1983年生、福岡県出身。20代前半は東京で一部上場会社の営業職として働き、DM制作やプロモーションを中心とした販促の企画制作に携わる。営業成績も全国トップ5となり、やりがいのある日々を過ごすが、大手ならではの企業体質に葛藤し、2018年4月に独立。 しかし、起業したものの器用貧乏になってしまい、WEBができるからといって、色んな仕事をお願いされることがよくあり、「自分って何なんだろう…」と葛藤の日々を過ごす。 しかし裏方の人でもしっかりと売上も自分の自由な時間も手に入れることができるモデルケースになりたいと一念発起。 2003年から活躍されているWEBビジネスの重鎮に直接指導を受け、WEBに特化したビジネスプランニングを極める。その結果、2023年には平均250万円を超える金額で20社以上受注を得る。 クライアントの仕事の上流から入ることができるようになったことで仕事の幅が広がった実体験から、このこのノウハウを体系化し、縁の下の力持ちとなる人にもスポットライトが当たるように2021年からWEBプランナー養成講座をスタート(現在4期)。 現在は「共に喜び、共に輝く人生」を理念に、人を喜ばせる”良いモノ、良いコト、良いヒト”を世の中に輩出することをミッションに掲げ、5年で1000人のWEBプランナーを育成するため日々活動中。