【活動レポート】第10期WEBプランナー講座 第1回:売れる商品は「スキル」ではなく「設計」で決まる

◆開催日時:2026年7月2日(木)13:00〜17:30

◆場所:東京&ZOOM

◆テーマ:売れる商品は「スキル」ではなく「設計」で決まる

WEBプランナー養成講座主宰、YOUSEED株式会社の田原靖識です。

第10期WEBプランナー養成講座、いよいよスタートしました!

2022年から始めたWEBプランナー養成講座も、気づけば10期目。いや〜、本当に感謝です!

大人数でドーン!という講座ではありませんが、少人数だからこそ、一人ひとりの案件やビジネスに深く関われる。ここがWEBプランナー養成講座の良さだと思っています。

今回の第1回講義では、これから半年間の進め方に加えて、「マーケティングとは何か?」「売れる商品とは何か?」という、ビジネスの土台になる部分をお伝えしました。

WEBデザイン、ライティング、動画編集、LINE構築、広告運用、UTAGE構築など、今はいろんなスキルがありますよね!

でも、スキルがあるだけでは高単価にはなりません。

大事なのは、そのスキルをどう組み合わせ、誰のどんな悩みに対して、どんな未来を届けるのか。

つまり、「ビジネスの設計」ができることが重要になってきます。

今回はこの大事な部分を講義だけでなく、ワークも交えてお伝えしていきました。

それではここから、第1回講義の様子をまとめていきます。

1. 第10期スタート!少人数だからこそできる濃い学び

まず最初に、今期から講座の進め方を少し変えているので、その説明からスタート。

これまでは3ヶ月でギュッと進めていましたが、今回は6ヶ月制に。月1回の講義に加えて、グループでの壁打ち、案件相談、僕自身の最新事例のシェアなどを組み合わせていきます。ほぼ毎週木曜に僕と顔を合わせるという、ちょっと濃密すぎる内容ww

やっぱり、講義を聞くだけでは、ビジネスってそんなすぐに変わらないじゃないですか。

もちろん、知識を学ぶことは大事です。

でも、それ以上に大事なのは、自分の商品やサービスに落とし込むこと。そして、実際のクライアント案件に活かしていくこと

だから、僕は毎週行っている「実体験」をベースに共有し合うことで、よりスピード感を上げながら成果を出していけると思っています。

実際、僕自身も講義の前日に、シンプルなワードベースの提案書で120万円の案件を受注しました。

「え?どうやって受注したの?」
「100万越えの仕事って、どういう内訳なの?!」

とか、こういうのって気になりません?!

だから、直近の受注事例を一番の宝として、僕自身がいちばん行動してシェアしていきたいと思います。メンバーさんの仕事の仕方もほんと僕も勉強になるので、一次情報の共有ほど価値があるものはありません!

2. 成果を出す人は「学び方」と「時間の使い方」が違う

次にお伝えしたのが、成果を出す人の時間の使い方事実の捉え方です。

講座に参加して結果を出す人には、やっぱり共通点がある。

それは…..学んだ後に必ず行動する時間をブロックしていることなんですよね。

これ、地味なんですが、本当に大事です(マジで)。

講義を受けた直後は「よし、やろう!」と思うんです。でも、翌日になると日常の仕事に追われて、気づけば1週間、2週間と過ぎてしまう…

ありますよね(笑)

だからこそ、学んだ後に2〜3時間のまとまった時間をスケジュールに入れておく。これが大事です。

僕も、月曜日の午前中や金曜日などは、できるだけ自分の考える時間にしています。売上が不安な時ほど、ついアポを詰め込みたくなるんですが、全部を打ち合わせで埋めてしまうと、ビジネスを設計する時間がなくなります。

そしてもう一つ大事なのが、「HOW思考」です。

これは、僕が起業1年目のときにお世話になった古山さんから学んだ言葉。

「でも、できない」
「だけど、難しい」
「だって、時間がない」

って壁にぶつかった時言いたくなるけど、そうではなく、

「どうすればできるだろうか?」

と考える。

この思考に切り替えるだけで、ビジネスの見え方が変わります。

WEBプランナーは、言われたことをこなす人ではありません。お客さんのビジネスをより良くするために、どうすればできるかを一緒に考える人です。

だからこそ、自分自身も日頃から「どうすれば?」と考える癖をつけていきたいですね。

3. マーケティングは「前提条件」で9割決まる

今回の講義では、マーケティングについてもお話ししました。

マーケティングというと、SNS、広告、LP、メルマガ、ファネルなど、いろんな言葉が出てきます。

でも、僕なりに言うなら、マーケティングとは「求めている見込み客に、スムーズに購入してもらうまでの流れを作ること」です。

難しく考えすぎなくて大丈夫です。

ただし、流れを作る前に大事なことがあります。

それが、

「誰が」
「誰に」
「何を」
「なぜ私が」

という前提条件です。

ここがズレると、どれだけ綺麗なLPを作っても、どれだけ広告を回しても、なかなか成果にはつながりません。

1つ例を挙げて説明したので、少しシェアしますね!

例えば…

同じホームページ制作でも、5万円で作ってほしい人もいれば、100万円かけてもいいからしっかり集客できるものを作りたい人もいるわけです。

これは、単にお金があるかないかの違いではありません。

何の違いかというと….価値観の違いです。

「とりあえず名刺代わりにあればいい」という人と、「自分の事業を伸ばすために、しっかり設計されたWEBサイトが必要だ」という人では、求めているものが違いますよね?

だからターゲット設定も、40代女性、個人事業主、年商いくら、という属性だけで決めるのではなく、

「どんな状態の人を助けたいのか?」
「どんな価値観の人と仕事をしたいのか?」
「どんな人なら、お金を払ってでも手を差し伸べたいと思えるのか?」

ここを考えることが大事なわけです。

マーケティングっていう言葉自体が、難しいイメージを持ちがちだけど、実はめちゃくちゃシンプルなんです。

なのであなたも、ここに向き合うとビジネスの言葉がグッと変わっていきますよ!

4. 売れる商品は「できること」ではなく「どう調理するか」で決まる

最後にお伝えしたのが、売れる商品の作り方です。

売れる商品を作るうえで大事なのは、「自分ができること」から考えないこと

ここ、めちゃくちゃ重要です。

多くの人は、自分ができることを並べて商品を作ります。例えば…

LP作れます。
デザインできます。
LINE構築できます。
広告運用できます。

もちろん、それ自体は素晴らしいスキル。でも、それだけだと比較されやすいんですよね。わかると思いますが。

大事なのは、お客さんにとって「これ、買わない理由がないよね!!」と思えるくらい、商品やサービスを高めること。

講義では、1つの例として、印刷会社と広告代理店の違いの話もしました。

印刷会社は、自社工場で作れるものから提案しがちなのですが、一方で広告代理店は「できるかどうか」は一旦横に置いて、「これ面白そうじゃない?」から考えます

僕が思うに、WEB事業者が必要なのは、まさにこの視点だと思っています。

できることから考えるのではなく、

「このお客さんにとって、本当に必要なものは何か?」
「こんなことができたら最高じゃないか?」
「どうすれば実現できるか?」

と考える。

その上で、自分だけでできないことがあれば、チームメンバーと組む。専門家にお願いする。補助金やプロデュースのサポートを組み込む。

そうやっていくと、点のスキルを線につながっていくので、結果的に単価も価値も大きく変わっていくというわけです。

売上が欲しければ自分で手を動かしてもいいし、時間が欲しければ誰かにお願いできる。

そういう選択肢ができると、もっとビジネスって自由で楽しくなりそうではないですか?!^^

自分のスキル・商品サービスをより価値あるものにするワーク

講義の後半では、自分の商品サービスをブラッシュアップするために、棚卸しをしていくワークも行いました!

この時間がいちばん脳みそに汗をかいたと思います(笑)

しかもこのワーク、WEBプランナー講座の10回目にして初めて行いました(笑)

リアルで会えているからこそ、より他者の意見を聞くことで、より考え方の幅が広がると思ったので、ワークを取り入れてみました。

結果…..

自分自身を振り返り、自分のリソースを再発見できる良い機会になったかと思います^^

自分のスキルを売るのではなく、お客さんの理想の未来を実現するために、何を組み合わせればいいのか。

こういう「組み合わせの技術」を今回、僕は「シナプス理論」と勝手に名付けました。

ちなみに僕のいうシナプス理論は…

シナプス理論・・・一見何も関係がなさそうなことが、あることがきっかけで繋がり、新たな価値を生み出す理論

売れる商品は、ただ良いものを作れば生まれるわけではありません。

それに、意外な場面で「あ!そこだったのか!」と気づく瞬間があります。

その先に、

「え、それ本当にできるの?」
「そんなところまでやってくれるの?」
「それならお願いしたい!」

そう思ってもらえる企画にまで磨き上げることが、何よりも大切になってきます。

ここに向き合うことで、単なる作業メニューが、お客さんに選ばれる商品サービスへと変わっていくということですね!

とにかく….みんな脳みそに汗を書いてもらいましたが、今まで感じたことのない幅の広がりを感じていただけたかと思います^^

毎回ワークを変えているので、僕にとってもみなさんからの意見が参考になっています!

終わったら…夜景の素敵な場所で懇親会

セミナーが終わったら、築地にある聖路加ガーデンの47階にある素敵なレストランで懇親会をしました。

ここ、実は僕が会社員時代のとき、友人に連れて行ってもらったお店で、とにかく夜景がすごい綺麗なんです!!

実はこの日の天気は雨☔️

でも、僕は運が良いので、なんとかなるだろう!と思っていたら、しっかり雨も霧も晴れて、こんなに素敵な夜景が!!

ちょっと一段高くなってるので、夜景が驚くほど綺麗でした!

こうやってビジネスを通して仲間と出会い、語り合えることができることって、本当に幸せだなと思います。

改めて、WEBプランナー10期目開催してよかったーー!笑

まとめ

ちょっと真面目にまとめますと、今回の1回目の講義では、WEBプランナーとして成果を出すためには、

  1. 学んで終わりにせず、行動とフィードバックをセットにすること
  2. マーケティングは「誰が・誰に・なぜ私が」の前提条件を見失わないこと
  3. 売れる商品は「できること」ではなく「どう調理するか」で生まれること

ここがポイントとなります。

ビジネスは、白紙のキャンバスに自由に絵を描くようなもの。そう僕も教わったことで、より楽しくビジネスに向き合うことができるようになりました。

集客やマーケティングの正解を探すだけではなく、自分の経験、スキル、人とのつながりを活かしながら、「どうすればもっと喜ばれるか?」を考えていく。

それが、何よりもマーケティング設計の楽しみであり、醍醐味であり、僕が目指すWEBプランナーという働き方です。

第10期の皆さんが、これからどんな提案を生み出し、どんなお客さんを喜ばせていくのか。

いや〜、すでに楽しみです!

当日ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

次回も、さらに実践的に進めていきますのでお楽しみに!

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ABOUT US
tahara
WEB事業に特化した起業家のためのWEBプランナー養成講座 主宰。 1983年生、福岡県出身。20代前半は東京で一部上場会社の営業職として働き、DM制作やプロモーションを中心とした販促の企画制作に携わる。営業成績も全国トップ5となり、やりがいのある日々を過ごすが、大手ならではの企業体質に葛藤し、2018年4月に独立。 しかし、起業したものの器用貧乏になってしまい、WEBができるからといって、色んな仕事をお願いされることがよくあり、「自分って何なんだろう…」と葛藤の日々を過ごす。 しかし裏方の人でもしっかりと売上も自分の自由な時間も手に入れることができるモデルケースになりたいと一念発起。 2003年から活躍されているWEBビジネスの重鎮に直接指導を受け、WEBに特化したビジネスプランニングを極める。その結果、2023年には平均250万円を超える金額で20社以上受注を得る。 クライアントの仕事の上流から入ることができるようになったことで仕事の幅が広がった実体験から、このこのノウハウを体系化し、縁の下の力持ちとなる人にもスポットライトが当たるように2021年からWEBプランナー養成講座をスタート(現在4期)。 現在は「共に喜び、共に輝く人生」を理念に、人を喜ばせる”良いモノ、良いコト、良いヒト”を世の中に輩出することをミッションに掲げ、5年で1000人のWEBプランナーを育成するため日々活動中。