僕が補助金サポートをしている理由

こんにちは、WEBプランナー田原です!

昨日発表されたホカホカの情報をお届けでっす!!

昨日発表だったIT導入補助金が、、

6社中5社採択されました(≧▽≦)//

申請金額の総額は、なんと1420万円!

このレベルの金額が決まったのは、僕としても初なのでガクブルです(笑)

といっても、やることは変わりないですが、やっぱりクライアントさんにWEBの事だけじゃなくてお金の事もサポート出来るってかなり感謝されることだなと改めて実感していました。

もちろん、業務が全て完了しないとまだ補助金は振り込まれませんが、WEB関連の仕事をしている人は補助金というのは、やっぱり申請してもらえるならもらったほうが経営としてもよいです。

それに、WEB従事者なら【提案の手札】として知っておいたほうがいいですね。

今でこそ補助金に関してこんな事を言っていますが、

コロナ前までは

  • めんどくさそう
  • だるそう
  • 大変そう
  • 事業計画書の作成とかマジ無理だろ、、

なんて思って毛嫌いしてたんです(笑)

(あのとき、これで諦めなかった自分を褒めてあげたいとほんと思います(笑))

そもそも、なんで毛嫌いしてた僕が「やってみよう!」となったのか。

その理由は3人の存在がいたからなんです。

1人目は、マーチャントクラブで補助金の存在を教えてくれた猪飼さん。

定例会の最後に5分ほど話していた補助金の内容をなんとなーく覚えていました。

2人目は、副業時代からの友人である川俣さん。

コロナ禍になったとき、

川俣さん

こんな補助金出てるみたいだけど田原さんだったら活かせるんじゃないですか?

と言ってくれたんですよね。

でもこの時は、まだ

「そうなんだーー」

「でもめんどくさいんでしょ、、」

という段階でした。

そして3人目が、なみさん。

僕がお世話になっていたセールスライティング講座の先輩にあたり、企業さんに補助金を活用してチラシやWEBサイトを作っていたんです。

それを見て、

たはら

あ、なみさんにライティングやデザインをお願い出来るなら、めっちゃいいなー。

でも、なみさん人気だから、高いよな、、

そう思って、いつも依頼したいけど出来ずにいたんですが、たまたまお話しする機会があって

「じゃあ、田原さんも補助金申請してみます?それで採択されたらやりましょうか!」

って提案してくれたんですよ!

僕もライティングを学んでいたから自分で書けばいいわけなんだけど、

自分の事って自分が1番書けなくないですか?!?(笑)

だから、客観的にヒアリングしてもらって作ってもらうと、すっごい良いのが出来ると思ったんですよね!

実はこれが初めて僕がプロのライターさん、デザイナーさんに仕事を依頼したきっかけなんです。

で、でも、、、

50万円かけてLPを作ってもらうって、ぶっちゃけハードル高くないです???!笑

でも、補助金を申請して、

  • 通ったら依頼できる
  • 通らなかったら依頼しなくてもい

そんな選択肢を与えてもらえるプロのライターさんやデザイナーさんって会った事なかったので、めちゃくちゃ衝撃的だったんですよ。

それで、実際にめんどくさい申請書はなみさんが代理で作ってくださって、それで無事、採択!

そのあと、「よし!依頼しよう!」と思ったときに、やっぱり50万がLPだけで飛んでいくっていうのが怖くてガクブルしていたのは内緒な話ですw

でも、ちゃんとお願いして、それですっごく良いものを作ってもらい、そこから50万どころか何倍もの利益を生み出す事が出来たんですよね!

ここでの学びは2つ。

①ちゃんと集客や販促物に投資をするって大事だってこと。

そして、

②補助金はこれからチャレンジしたいと言う人こそ、国が応援してくれてる制度なのでやらない理由はない!って事です。

でも、

「やっぱり面倒さそう、、」

という理由でやらない人が8割以上なので、そこを僕がきっかけとなってチャレンジ出来る環境を資金面でも作っている!

というのが、ここ2年の僕の動きです。

ただ、ここで1つだけ問題がありました。

それは、この取り組みは、僕だけがやっていても手助けできる人数に限界があるってこと。

だから、僕と同じように「お客さんのために何かできないか?!」と前向きに考えている人へ僕のやっていることを伝えていくことをしたい、と思い、

まずはモニターとして「補助金サポーター養成プログラム」を2023年8月に立ち上げました。

僕が補助金を【味方】にしている考え方や、その具体的な取り組みを取り入れてもらうと、

例えばあなた自身も仕事になるし、また補助金を提案してもらった事業者さんもお金が戻ってくるので、ビジネスにチャレンジしやすくなるじゃないですか^^

こういう「三方良し」の取り組みっていうのが僕が今やっている補助金サポートだと思っているので、これからも積極的に事業者の支援の1つの手札として提案していこうと思っています。

今日のこの内容を見ていただきまして、

・補助金についてもっと詳しく知りたい!

・どういうものがあるのか知りたい!

・自分にも使えるものがあるか教えてほしい!

・お客さんに提案できそうなものがあるか聞きたい!

・あなたの本業に武器にできるか聞いてみたい!

という方は、今月補助金解説のセミナーをしますので、こちらから申し込んでいただくことができますので、ぜひお越しください^^

今回は以上です!今日もご覧いただきまして、ありがとうございました!

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ABOUT US
tahara
WEB事業に特化した起業家のためのWEBプランナー養成講座 主宰。 1983年生、福岡県出身。20代前半は東京で一部上場会社の営業職として働き、DM制作やプロモーションを中心とした販促の企画制作に携わる。営業成績も全国トップ5となり、やりがいのある日々を過ごすが、大手ならではの企業体質に葛藤し、2018年4月に独立。 しかし、起業したものの器用貧乏になってしまい、WEBができるからといって、色んな仕事をお願いされることがよくあり、「自分って何なんだろう…」と葛藤の日々を過ごす。 しかし裏方の人でもしっかりと売上も自分の自由な時間も手に入れることができるモデルケースになりたいと一念発起。 2003年から活躍されているWEBビジネスの重鎮に直接指導を受け、WEBに特化したビジネスプランニングを極める。その結果、2023年には平均250万円を超える金額で20社以上受注を得る。 クライアントの仕事の上流から入ることができるようになったことで仕事の幅が広がった実体験から、このこのノウハウを体系化し、縁の下の力持ちとなる人にもスポットライトが当たるように2021年からWEBプランナー養成講座をスタート(現在4期)。 現在は「共に喜び、共に輝く人生」を理念に、人を喜ばせる”良いモノ、良いコト、良いヒト”を世の中に輩出することをミッションに掲げ、5年で1000人のWEBプランナーを育成するため日々活動中。