この夏におすすめの集客戦略

おはようございます、田原です!

今日もセミさんが活発的に声を出してます(^^)

いつもバタバタして素通りしてうような看板も、ふと意識して建物やビルの上を見てみると

「こんなお店あったんだ」

「いつからこの会社あるんだろう」

って気づくことがあります。

ふと見上げて周りを観察してみる。

感度が上がる習慣なのでぜひあなたも今日、意識して過ごしてみてください^^

さて!

今日のテーマは「この夏におすすめの集客戦略」。

これですね、昨日クライアントさんと話をしていて、ふと思い出した事なんです。

昨日のメルマガでは、「最近のLINE垢BAN連打から学ぶこと」という事を書きまして、いつもより多くの方が見てくださっていたようなのですが、

LINE<メルマガ

よりも、さらに強力な集客やお客さんへのアプローチを教えちゃいます。

その方法とは、、、

【はがき・手紙】デス。

これ、僕も教えてもらった事なのですが

あなたのメールボックスって、いろーーんな人からの通知で溢れかえっていませんか?!?

これ、メールボックスに限らず、LINEでもそれが起きていて、僕は1日LINEを放置していたら50件ほど誰かやどこかの会社からの公式LINEが溜まりまくっています(苦笑)

僕は未読の数字が表示されてると気になってしまうので、必ず「0」の状態にしたいんです(笑)

とにかくずーーーーーっとくるから、全然なくならないw

ここであなたに質問ですっ!!

「あなたの郵便ポストは何が届いていますか?」

おそらくポスティングのチラシや請求書や通知物くらいしか

入っていませんよね??

あったとしてもたまーにどこかの会社からのDMが届いていたり…

そうなんです。

メールボックスやLINEはパンパンなのですが、郵便ポストは【ガラ空き】なんです。

僕らは「お客様リスト」「見込み客リスト」を取ってアプローチすることが多いですが、究極のリストは、コレ

  • 住所
  • 電話番号

これは、売り手の立場だと気づきづらいけど、買い手の立場で考えるとよくわかります。

例えば、あなたが僕の講座やセミナーを受けていたとしましょう。

それでもし僕が入院したり、倒れちゃったりして、連絡がパタっと取れなくなったらどうしょうか???

めっちゃ不安ですよね??

そういう時に、事務局やスタッフさんから

「田原さんが入院してしまったので、急遽来週のセミナーを中止にさせてください。

ご迷惑をおかけしますので、9月が終わりの予定だった講座を11月まで延長します。

入院中の本人からも命には別状はないとお聞きしていますので、しばらくお待ちいただけますでしょうか?」

など、メールやLINEだと見逃すことがあるけど、こういう緊急のことなら電話1本あるだけで安心すると思うんです。

そう、僕らはお客さんのためを思うと実は住所や電話番号もなるべく聞いておいた方がいいわけです。

だから僕は必ず契約書で交換していますし、クライアントさんの住所、電話番号を必ず控えています。

これらは【集客】などでも応用が効くわけで、特にこの夏の季節でいえば、

  • 暑中お見舞い
  • 残暑お見舞い

これらをハガキで送ると喜ばれます^^

だって、普通はメールやLINEで完結できるところを、わざわざ手をかけてアナログのハガキを送ってくれるというのは、やっぱり受け取り手にとっても嬉しい気持ちになるじゃないですか^^

またハガキもただの官製ハガキではなく、絵葉書とか送るとさらに高いレベルですね!

しかもハガキって、【63円】で送ることができるので、実は感動してもらう、思い出してもらう手段としてめちゃくちゃコスパが良すぎる戦略です。

メールの受信BOXやLINEはパンパンだけど、郵便ポストは【ガラ空き】

ぜひこれを意識してこの夏、ハガキなどお客様リストや見込み客リストに対して、送ってみてはいかがでしょうか?!

それでは、今日も楽しんでいきましょう!

Ps.

ただハガキを出すだけだと面白くない人は、例えばハガキに【抽選番号】をつけるのもありですね!

それで後日ライブ配信で抽選発表をして、1位の人には「MacBookAir 最新のM3チップ搭載パソコンをプレゼント!」などして接点を持つ!

というのも、楽しんでくれそうじゃないですか?!^^

20人に送っても、1260円!

100人に送っても、6300円!!

ここからセミナーや個別相談、はたまた自分のサービスを買ってくれる方がいると…効果ありすぎかと^^

アイデア次第で喜んでもらえる施策はたくさんできますね!

ぜひ活用してみてください^^

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tahara
WEB事業に特化した起業家のためのWEBプランナー養成講座 主宰。 1983年生、福岡県出身。20代前半は東京で一部上場会社の営業職として働き、DM制作やプロモーションを中心とした販促の企画制作に携わる。営業成績も全国トップ5となり、やりがいのある日々を過ごすが、大手ならではの企業体質に葛藤し、2018年4月に独立。 しかし、起業したものの器用貧乏になってしまい、WEBができるからといって、色んな仕事をお願いされることがよくあり、「自分って何なんだろう…」と葛藤の日々を過ごす。 しかし裏方の人でもしっかりと売上も自分の自由な時間も手に入れることができるモデルケースになりたいと一念発起。 2003年から活躍されているWEBビジネスの重鎮に直接指導を受け、WEBに特化したビジネスプランニングを極める。その結果、2023年には平均250万円を超える金額で20社以上受注を得る。 クライアントの仕事の上流から入ることができるようになったことで仕事の幅が広がった実体験から、このこのノウハウを体系化し、縁の下の力持ちとなる人にもスポットライトが当たるように2021年からWEBプランナー養成講座をスタート(現在4期)。 現在は「共に喜び、共に輝く人生」を理念に、人を喜ばせる”良いモノ、良いコト、良いヒト”を世の中に輩出することをミッションに掲げ、5年で1000人のWEBプランナーを育成するため日々活動中。