今の収入をあと10万〜30万円アップさせる5つの方法

こんにちは、田原です!

今の収入を2倍、3倍にしていきたい!

というのは誰もが望んでいることだと思います。

今回は、あなたが会社員でも個人事業で起業している人でも学んでいただける内容にしました。

そもそも、なぜ収入が増えないのか

「一生懸命頑張っているのに、収入が増えない!💢」

と苛立ってしまう人というのは、

「お金を貰っている」と考えを持っている人の特徴。

会社で働いていると、会社から給料をもらっている、

と思ってしまうけど、本当は違うんですよね。

給料の元になっているのは、お客様からいただいたお金です。

会社で働いている人は「給料をもらう」という表現をするけど、

個人事業主や経営者は「給料を稼ぐ」と言うんです。

実はここにも感覚のズレがあります。

理由は以下の2つが大きな理由。

今の収入額に限界がある

会社で今、25万円もらっているとして、

「それを40万円にしたい!」

といっても、無理な話ですよね??

だって、給与体系は変えられない仕組みですもんね。

また、時給1000円でアルバイトをしている人が、

月収100万円稼ごう!

といっても、これまた無理な話。

時給1000円で、1日24時間、休みなく働いてもこれ。

1000円/h  × 24h  × 31日=744,000円

24時間働くことは無理だから、

1日8時間、週6勤務だとしたら、216,000円

どれだけ今の働き方をしても、上限は決まってしまっています。

これが現実。。。。泣

他に稼ぎ方を知らない

会社で働いている会社員じゃなく、個人事業の人も、

「私はこれしか出来ない」と言ってがむしゃらにやっていませんか??

これしか出来ない、と思っているかもしれませんが、

もしかすると、そこまで稼げていないということは

実はあなたには他の才能があるかもしれません。

ビシッとあなたの才能とやっていることがハマれば、

バリバリ稼いでいると思いませんか?

会社員であるなら、副業をする、もしくは転職する、

起業して才能を見つけていくというのもアリです。

収入を上げるためにすべきこと

もし本当に収入を上げたいなら、

節約といった支出へ減らすこと以上に、

入ってくる収入を増やすことにフォーカスする必要があります。

そのためには大きく5つあります。

今の本業の仕事を伸ばす

会社員だと難しいところはあるけど、

私自身、営業職だったので、成果報酬となる報奨金制度がありました。

10万、20万アップ、ということはなかったけれど、

3〜5万円くらいはアップできてたんです!

でもどれだけ伸ばしてもこれが限界。。。

事務職だったら、報奨金ないですもんね。。

なので、成果報酬型の収入の取り方ができるのであれば、

その分野でがんばるという手段もあります。

また、個人事業でされている方は、今の仕事の量を増やしたり、

顧客数を増やしたりして、収入を作ることになります。

ただ、これも限界がある場合は、他の方法を考える必要があります。

本業の仕事を変える

もし、今の仕事で思うように収入が取れていないのだとしたら、

もしかするとあなたに合っていない仕事だった、ということもあります。

また家族を支えていくために仕事をがんばっても、

どうしても今の仕組み(会社)だとやっていけない、限界がある、

というときは、思い切って本業を変えてみることもおすすめします。

おそらく、自分が本当にしたいことではない可能性が高いからです。

自分に合ったベストな仕事が見つかれば、

自ずと収入も増えてくると思いませんか??

収入源を別に作る

本業でなんとか頑張る!という考えではなく、

本業は一定の収入源と捉えてしまって別の収入を作り出す

ということも一つの手段です。

私はむしろこの方法をお勧めしています。

だって、今のままが限界なのであれば、

他で増やす方が明らかに早いですし、効率が良いですもん。

結果的に下記のように、増やすことも可能になり、

結果的に、今の収入の倍以上になっていた!ということは、

副業をしている人にはよくある話です。

本業に近い商品を売る

私は仕事柄、web集客の仕組み化をコンサルティングしているのですが、

コンサルをするにも100人、1000人となるとさすがに限界なので、

他の収入源を作り出しています。

ホームページ制作、ブログ制作代行、ツール販売、コピーライティング、会員制コミュニティの運営・・・

まったく別の仕事となるとさすがにわからないことばかりですが、

本業の延長にある仕事、関連している仕事ならできることも多いのではないでしょうか?

また、もし自分ができなければ、外注に任せる、

ということもできます。

どうしても仕事を外注にさせるのに抵抗がある人は、

最終チェックは自分でする、などの仕組みを作ると良いかと思います。

副業・複業をする

本業とは別に副業をすることをお勧めします。

最近は、サイドビジネス(副業)というよりも複数の仕事を行う、

ということで複業と言ったりもします。

どちらかというと、私も複業という言葉の方が、

罪悪感が少ないので、浸透してほしい言葉(漢字)です。

特に会社員の人で収入源がサラリー(給料)だけで、

収入のアップがなかなか見込めないなら、

別の収入源を作ることをお勧めします。

もし、このようになったらいかがでしょうか?

なにもアルバイトをしろというわけではありません。

むしろ会社員であったり、個人事業をしている人は、

肉体労働ではなく、頭を使った2つ目、3つ目の収入の柱を作ることが良いです。

会社員の副業解禁は言われていますが、まだまだ浸透していないのが現実です。

副業はダメだけど、株や不動産はOK、という現状があるので、

どうして業(ビジネス)はいけないのか。

僕が会社員のとき、いつも思っていたことです。

おそらく、何かあったときに会社の看板に傷がつくことを恐れてのことだと思いますが、

それであれば、名前や顔出しをしない副業をすればいい。

個人事業で仕事をしている人も、名前や顔出ししなくてもいいのなら、

別の収入源を作れるのではないでしょうか??

私はもともと会社員時代、アフィリエイトというもので、副収入をとっていました。

アフィリエイトをやって、セミナー講師をして、コンサルをして・・・

とお金が入ってくるポケットを増やしていくことが、これからの時代、

誰もが必要となってくるし、みんな求めています。

副業(複業)からはじめて、そこからもし、

独立したい!と言う人があれば起業すればいい。

僕自身がその流れだったので、会社員から起業していく人をどんどん応援したい。

でも、安易に今の仕事を手放すのではなく、

今の仕事をして経済基盤を維持しながら、

2つ目の収入を作り出し、3つ目、4つ目を作っていくことで、

気づけば今の仕事(本業)をしなくてもよくなっていた、

という状況に持っていくのが理想だと思います。

副業・複業・起業については、

リアルで経験しているので、また次のブログで書いていきます。

お楽しみに!!

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では!

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tahara
1983年生、福岡県出身。20代前半は東京で一部上場会社の営業職として働き、DM制作やプロモーションを中心とした販促の企画制作に携わる。営業成績も全国トップ5となり、やりがいのある日々を過ごすが、大手ならではの企業体質に葛藤し、2018年4月に独立。 起業後はFacebook広告、YouTubeを活用したweb集客導線の設計やリードナーチャリングを組み合わせた手法は特にBtoB、BtoCにおいて非常に効果が高いと定評がある。 「価値ある想いを最高のカタチにして届ける」ことをモットーに、繁盛する個人事業から中堅企業まで、幅広く支援している。