自分でビジネスをするようになって、会社で働いていた環境に感謝したこと

会社にいたとき、クレームを出して会社にたくさんカバーしてもらっていたなと実感した今日この頃。

僕は印刷会社で働いていたので、印刷物が間違っていたら刷り直しで10万とか30万とか、でかいときは100万以上掛かっていたのですが、会社に始末書を書いて謝っても、給料日になればちゃんとお金はもらえる。

減額されたとしても微々たるものだったので、生活には困りませんでした。

だけど、個人でビジネスをするとなったら、完全に会社の損失は自分の懐具合にダイレクトに響くわけです。

だから、その額が10万円でも「ま、今回は勉強代になったな」と自己負担しても良いですが、自分が悪いわけじゃないのであれば、しっかりとお客さんからお金はいただくことは大事。

その額が1万円だって同じです。1万円あったら、上手いもの食べれますからね!!

豪華なホテルでのアフタヌーンティーだって、二人で行っても2回くらい行けます。

(僕は甘党ですw)


お金の感覚って、すごく大事だと今になって特に感じるようになりました。


プロジェクトを進めるにあたっても、お金をかければそりゃいくらでもいいもの作れます。プロに頼むことができます。

だけど、僕たちは大企業じゃないから、充てる金額はそんな潤沢にあるわけじゃない。


ポンっと「60万かかります」となったとしても、特にプロジェクトのスタート時期は、小さくスタートして、ココだ!!というときに資金を投下するのが鉄則。


僕も前にビジネスパートナーから言われたことがあります。

「60万あったら、中古の軽自動車買えますからね。金銭感覚、ほんと大事にした方がいいですよ」

って。

なにもケチろうということじゃないのですが、たかが1万円、されど1万円。


この感覚、すごーーく大事です。

今、高松に向かっています。もうすぐ岡山で乗り換えです。

Zoomではあっているけど、リアルで初めてお会いする方、いつもお世話になっている方と今回高松で会えるので、楽しみです!

オンラインで話ができるときだからこそ、あえて足を運ぶっていうのはものすごく価値があると僕は思っています。

さ、今日も頑張っていこう!



Ps.

新幹線の中で、メールや次のプロモーションのシナリオを書いているのですが…ものすごくはかどります(笑)

そこらへんのカフェより作業が進む進む!笑

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tahara
1983年生、福岡県出身。20代前半は東京で一部上場会社の営業職として働き、DM制作やプロモーションを中心とした販促の企画制作に携わる。営業成績も全国トップ5となり、やりがいのある日々を過ごすが、大手ならではの企業体質に葛藤し、2018年4月に独立。 起業後はFacebook広告、YouTubeを活用したweb集客導線の設計やリードナーチャリングを組み合わせた手法は特にBtoB、BtoCにおいて非常に効果が高いと定評がある。 「価値ある想いを最高のカタチにして届ける」ことをモットーに、繁盛する個人事業から中堅企業まで、幅広く支援している。