こんにちは、田原です。
昨日は月1のインプットの日でした。
顧問、取締役としてうちに入っていただいているアイマーチャント 菅さんの講義。
正直、
ズバズバ刺さりました。
何が?ってことですが
ズバリ、、、
20年以上ビジネスをしてきてる中で、「こういう人は嫌い」というのをズバッと言っていたからです。
例えばですが、
よくマーケティングを例えとして、魚釣りで例えることがあります。
魚・・・ターゲット
餌・・・オファー
釣り方・・・売り方
漁法・・・集客の手段
みたいな感じで、わかりやすい例えをするのですが、それを、
「僕、マーケティングを魚釣りで例える人、嫌いなんですよね。」
そうズバッと言われて、正直ぐさっと刺さりました。
もちろんですが、お客さんを魚だとは思っていません。
あくまでもわかりやすい例え話。
でも、それを本気で思ってる人と、もしかして同じように見られてるのでは?
と思ってしまって、ちょっと考えてしまった自分がいました。
他にも、「信頼残高を貯める、減る」という表現も嫌いだと言っていました。
何かセールスをしたら、信頼残高が減ると思ってるのか?
そもそもセールスは喜んでもらう「提案」であること。
他にも「高額商品」「高単価商品」という人。
「有料級のコンテンツです」と自分でいう人。
確かに有料級かもしれないけど、それはお客さんが決めることですよね。
よーーーく考えるとわかることだけど、
ふと他の人が使ってる言葉を自分も無意識で使ってしまうと、おかしなことになると言う事を僕たちは自覚しないといけない。
「自動化」って言葉も
- 自分が【楽】をするための自動化なのか
- それとも自動化することで時間が生まれ、お客さんのために時間が使えるから自動化するのか
全然違いますよね?!
もちろん、僕はわかった上で使っているつもりです。
僕のことを知ってる人は、それもわかってくれてるはず。
でも、初見の人から見るとその言葉は同じに聞こえるわけなんですよね。
今、広告を出してるのでFacebookやインスタで僕のことを見たことある人もいると思うけど、今朝、たまたま広告のフィードのコメント欄にアンチコメントが入ったんです。
それを見て、ナイーブな僕はやっぱり凹むわけですよ。笑
もちろん広告だから嫌がる人もいるかもしれないけど、でも、広告でも支持を得て「いいね!」が50も100もついてる広告もあるわけで。
なので、ちょっとした言葉一つの使い方で自分の印象を変えてしまう、という良くも悪くも第一印象って決まるので、
普段使う言葉って【意識して使う必要がある】なって改めて思いました。
ただ、もちろん僕もそうですが、こう言ったことを理解した上であえて使っているならいいと思います。
ぱっと見で気になってもらうのは大事なことなので、これらをわかった上で、
・高単価商品
・高額商品
・マーケティングは魚釣り
・自動化、仕組み化
これらの言葉を使うのはいいと思います。
何気なく話している言葉。
こだわって使っていきましょう。
そう、自分も気を引き締めようと思ったことでした^^
さ、明日から月曜です!
明日からまた1週間頑張っていきましょう!!
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