「私、これが好きだったんだ」
“全部ひとりでやらなきゃ”から卒業できました
WEBサポート・LPライター/竹内 英里さん
言われたことを全部引き受け、気づけば自分の強みも好きなことも見えなくなっていました
WEBプランナー講座では、仲間と深く対話する中で「私、LPを書くのが本当に好きだった」と原点を思い出せました。
さらに、お客様の要望に“ただ応える”のではなく、相手に必要なことを自ら提案する力も身につきました。自分にできないことは、プロの仲間に協力を仰げる。
そう思えたとき、仕事の幅も、安心感も大きく変わりました。
ひとりで抱え込んでいるなら、一度この環境に飛び込んでみてください。
気づきと再出発のヒントが、きっと見つかるはずです。
インタビュー収録後記
「知り合いが受けていた」──安心感が決め手だった
「田原さんのメルマガは取っていたんです。あるとき、配信の中で、私の知り合いが“受講生インタビュー”に出ていたんです。『あ、この人も受けてたんだ』って。」
気になって、すぐにその方に連絡を取った竹内さん。話を聞く中で、印象的だったのが「制作側の人がたくさんいるから、気持ちが分かってもらえると思うよ」という一言だったそうです。
「表に立つ人と、制作する人の悩みって違うじゃないですか。いろんな人にアドバイスはもらってきたけど、腑に落ちないことも多かったんです。だから、“ここならいいかも”って思いました。」
「実績のある人たちと一緒で、不安だった」
「起業してまだ間もないし、講座にいる人たちってみんな経験豊富なんじゃないかな…っていう不安は、正直ありました。」
けれど、信頼できる人からの紹介だったこと。そして、田原さんのメルマガににじむ人柄に惹かれたことで、「きっと大丈夫」と感じられたといいます。
「なんていうんだろう…押し売りじゃないというか。人柄が出てるなって思ったんです。すごく素敵な人なんだろうなって。」
「私はこれが好きだったんだ」──やっと思い出せた“本当の気持ち”
講座が始まり、少しずつ変化していったことのひとつが、“自分が本当にやりたいこと”に気づけたことでした。
「前は、お客さんに言われたことを全部受けて、自分が得意じゃないことまでとにかく頑張ってたんです。でも、それって“やらなきゃ”って思い込んでただけだったんだなって。」
気づいたのは、「頼ってもいい」ということ。
「講座で出会ったみなさんが、それぞれ得意なことを持っていて、“できないことはこの人にお願いすればいい”っていう空気感だったんですよね。それを見て、“あ、私も全部抱えなくていいんだ”って、やっと分かりました。」
「提案の仕方」も、変わった
もうひとつ、大きな気づきがありました。それが「提案のスタンス」。
「今までは、“私、これできますよ”って、自分ができることベースで提案していたんです。でも、講座の中で、“相手のために提案する”っていう視点を学んで。」
「たとえ自分ができないことでも、“この人にとって必要だ”と思ったら、他の人の力を借りてでも提案する。それが、“本当にお客さんの役に立つ”っていうことなんだって。」
この考え方に出会えたことで、竹内さんの提案も、仕事の在り方も、大きく変化していったといいます。
ワークの中で、見つかった“私の強み”
講座では、参加者同士のグループワークも頻繁に行われます。
「ビジネス歴の長い方も多くて、ワークの中で自分の悩みを話すと、すごく深掘りしてくれるんですよ。私が何に悩んでいるか、一緒に考えてくれて。」
その中で気づいたのが、自分が「ランディングページの構成を考えるのが好き」だということ。
「これまでなんとなくやってたんですけど、“私、これ好きだったんだ”って思い出せたんです。あのワークがなかったら、気づけなかったと思います。」
最後に──1人で抱え込まないでほしい
「全部、自分で抱え込んでる人って、きっとたくさんいると思うんです。」
「でも、“誰かに頼っていいんだ”って思えるだけで、こんなにも気持ちが楽になるんだってこと、伝えたいです。」
竹内さんにとって、WEBプランナー養成講座は、「スキルを身につける場」というだけでなく、「自分を見つめ直すきっかけ」であり、「信頼できる仲間と出会える場所」だったといいます。
「不安もあったけど、飛び込んでみてよかったって、心から思ってます。」
【Before】何でも引き受けてしまい、自分の強みや方向性がわからず迷っていた
【After】「好きなこと」を再認識し、仲間と連携して提案型の仕事ができるように