お客様の事業の全体像が把握しやすくなり
仕事の幅が広がりました!
WEB活用アドバイザー/中西京子様
単発の制作仕事が多く、もっと事業の根幹から関われるような仕事がしたい──そんな想いで出会ったのがWEBプランナー講座でした。
学びの中で特に大きかったのは、提案書の構成と戦略的な視点。感覚で提案するのではなく、WEBの流れを俯瞰して「こう広げていくべき」と示せるようになったことで、既存クライアントから継続依頼もいただけました。
また、想定外だったのがコミュニティの存在。アウトプットや貢献が前提の場に刺激を受け、「学ぶ姿勢」そのものが変わりました。
仕事の幅を広げたいだけじゃない。関わり方そのものをアップデートしたい方にとって、得られるものがきっとあると思います。
インタビュー収録後記
「制作だけでは、続かない」──抱えていたのは、将来への違和感
中西京子さんは、もともとWEB制作やレクチャー業を中心に活動していました。
「単発の仕事はそこそこ受けてたんですが、なんというか、“その場しのぎ感”がずっとあったんです。」
「一緒に未来を描くような仕事がしたい」「事業そのものに関わって、もっと深くサポートしたい」
そんな想いがあったにもかかわらず、「制作して納品して終わり」という仕事ばかり。根本的な変化をつくるには、何か“次の視点”が必要だと感じていたそうです。
不思議なご縁で“WEBプランナー”という言葉に出会った
そんなタイミングで出会ったのが、WEBプランナー養成講座でした。
「実は、この講座を知る前に“WEBプランナーって名乗ってみようかな”って、なんとなく考えていたんです(笑)」
「でも、私はWEBデザイナーでもないし、マーケターでもない。自分の肩書きってなんだろうって悩んでいて…。そんな時、Facebookでこの講座の広告が流れてきて、“あ、これだ!”って思いました。」
不思議なタイミングで出会った“言葉”と“場”。直感的に「ここに自分の答えがあるかもしれない」と感じ、すぐに申し込みを決意されました。
変化①:「戦略から提案できる人」になれた
講座に入ってまず変わったのは、「提案の質」だったといいます。
「今までは“とりあえず作る”っていう姿勢だったけど、講座では“お客様のビジネスのゴールをどう描くか”というところから考えることを徹底的に学びました。」
「だから、納品して終わりじゃなくて、“一緒に次のステップへ進む”という関わり方が自然とできるようになったんです。」
その結果、既存のお客様からも「今後は戦略的にサポートしてほしい」という声が上がり、2社から継続パートナーとしての契約を受注。
「“提案”ができるようになると、求められる存在になれる。そう実感しました。」
変化②:提案書をつくれる“自信”が武器になった
中西さんが講座の中で特に印象に残っている学びは、「提案書の構成とロジック」でした。
「“なんとなくの提案”から、“構造化された提案”に変わったんです。」
「講座のテンプレートや構成の考え方を学んだおかげで、相手に伝わる提案ができるようになったことは、自分の中で大きな変化でした。」
これにより、以前よりも金額の提案にも自信が持てるようになり、「この人なら任せられる」と言われる機会も増えていったといいます。
変化③:仲間の“アウトプット力”に刺激を受け、自分も動き出せた
もう一つ、大きな学びになったのが“コミュニティ”の存在でした。
「正直、最初は“スキルを学ぶ場所”だと思っていたんです。でも、実際に入ってみて一番驚いたのは、参加者のアウトプット力と貢献力の高さでした。」
「“この時間をどう活かそうか”“何を持ち帰ろうか”という意識がみんな高くて、自分も自然と刺激を受けて、“自分にも何か渡せるものがあるはず”と考えるようになりました。」
アウトプット前提で学ぶことで、吸収するスピードも深さも何倍にも増していったといいます。
最後に──“制作だけで終わらない仕事”がしたい人へ
「作って終わりじゃなくて、事業の根幹から関わっていきたい。そう思ってる方にこそ、この講座はぴったりです。」
「“提案”って、特別なスキルが必要な気がしていました。でも、構造と視点を学べば、誰でもできるようになる。そこに自分の強みを乗せていくことが、WEBプランナーの本質だと思います。」
中西京子さんは今、WEB制作という領域にとどまらず、戦略・設計・提案までできる“ビジネスパートナー”として活躍の場を広げています。
単発の依頼で終わっていた頃とは違い、今は「一緒に未来をつくる」仕事が日常になってきました。
「ただの制作者ではなく、“信頼される存在”として選ばれる自分に変わる──そんな選択肢を持てるようになったことが、何よりの収穫です。」
これからも、仲間たちと共に学び、実践しながら、“価値ある提案”を届け続けていきます。
【Before】単発の制作仕事が中心で、継続的に事業に関わる方法を模索していた
【After】戦略提案・伴走型の提案ができるようになり、既存クライアントから継続依頼が発生