【活動レポート】WEBプランナー5期「第3回本講座 〜視座を高めたコンサルティング向上ワーク〜」を開催しました

今回は、8月28日(水) にWEBプランナー養成講座5期生に向けて開催された
<第3回本講座>の様子をお届けします。


受講期間中に全4回開催される本講座

今回は「第3回:視座を高めたコンサルティング向上ワーク」

8月も終わりが見えてきた快晴の午後、WEBプランナー養成講座の第3回目が開催されました。
これまでのセミナーで学んだことを振り返りつつ、今回はさらに深いテーマに挑戦する場となりました。

動けない理由を見つけるワーク

今回はセミナー開始直後、全員で「なぜ動けないのか?」というテーマに取り組むワークが行われました。

田原さんは「動けない理由を深掘りしていくことで、真の問題点が見えてくる」と話し、縦書きではなく横書きで、紙を4つに区切り、各項目ごとに深掘りをしていく手法で、メンバーに実際に悩みを書き出すよう促しました。

このワークに取り組むことで、自身の悩みを具体的に整理し、最終的に行動プランを作成することができるとのこと。

ポイントは「行動が止まってるとき」「素直に書き出す」「客観的に書き出す」

事務局マサキ

教えていただいたフォーマットで書き出していくと「何と言うことでしょう!」
最終的に不思議とアクションプランが生まれました!びっくりです!

「今回のテーマにとって重要なワークです!」と楽しそうにワークタイムに話す田原さん。

ワークを終え「頭の中で漠然と考えていたことが、書き出すことで具体化され、解決策が見えてきました」との感想もあり

「問題を具体的に分析し行動に結びつける」プロセスが、多くのメンバーにとって新鮮で有益だったようです。

本日の本講座は「コンサルティング」ということで、セミナースタートです。

「俯瞰して見る力」が超重要!

「表面解決ではなく、根本解決できるようになろう!」と田原さん。

すごいコンサルのための3つの視点

1)想定外の考えを引き出す

2)弱みを強みにする

3)C案を考える

クライアントとの対話において感じる「違和感やズレ」をそのままにせず、客観的に状況を見て、問題を深掘りする重要性とポイントについて、沢山の例を出しながらしっかり解説してくださいました。

事務局マサキ

いつも田原さんが実践している方法やコツ合わせて話してくださったので
今までふわっとしていた「コンサルティング」のイメージが
クリアになりました!

田原流「5つのフレームワーク」

続いて、フレームワークに沿ってヒアリングを進めていく「仕組み」を順番に学びます。

事務局マサキ

こういう解説をしている時の田原さんって、すごく楽しそうで
講座を受けている私までなんかワクワクしてきます。

その中で、視点を変える「スライドアウト」「チャンクアップ」「チャンクダウン」など
テクニック的な手法も紹介してくださいました。

さあ、恒例の実践ワークタイム!

「待ってました!」のワークの時間です!

3〜4名のグループに分かれて、実際に「5つのフレームワーク」に沿って実践コンサルしていきます。

実践ワーク
  1. 今、課題だと思っていることや悩んでいること
  2. 今後やっていきたいと思っていることに対する壁や課題
  3. クライアントの案件で相談したいこと
事務局マサキ

今日の実践ワークは時間もたっぷり使ってボリュームたっぷりでしたが
他のメンバーがしっかりヒアリングして掘り下げていく過程を何度も見られたので、確実に経験値爆上がりです!

そして、なによりワクワク楽しかったです!

まとめ

今日の講座はワークの時間が多く、実践の場になりました!

「楽しかったです!実際にクライアントと話す時も「楽しむこと」って大切だなと気付きました」
「すごく身になったコンサルセッションだった」という感想からも参加メンバーの高い満足度が感じられました。

「絶対にいいアイデアが出てくる!と信じて話すこと」と田原さんは嬉しそうに締めくくりました。

次回は9月11日(水)スキルアップセミナー@東久留米!
オフライン・オンラインのハイブリットセミナーとなります。

まだまだWEBプランナーたちの成長は続きます!