リスキリングで社員の将来を育み、会社を育てよう

この前、テレビを見ていて、ふとこの言葉に目が止まりました。

「RESkilling(リスキリング)」

最近では、会社の在職中に、これから求められるデジタルスキル、DXなどについて、「自主的に学んでいいよ!」という動きが増えているらしい。

これからのキャリアは会社に頼るんじゃなくて、自分で見つけて自分で掴んでいくもの。 

僕は、そう言っているように思いました。

ニュースでは、溶接工場の現場で働く人が、WEBスキルを休み時間や終業後に学んでいるんだとか。

しかも、会社がその経費を一部負担してくれる「福利厚生」を導入している会社も徐々に出てきているらしく、僕も印刷会社で働いていたときにこういう制度があったら、積極的に活用してたと思う。

独立前の5年前、副業時代の10年前はこう言う考えがなかったので、

こーーっそり副業しながら、自分の将来のためのスキルを身につけていました。

でも、今の時代はこっそりする必要はなくて、堂々と自分のキャリアのためにスキルを身につけるといいと思う。 

「別のスキルを身につけたら転職されるんじゃない?!!」

っていう人もいるかもしれないけど、僕はむしろ逆で、今いる会社の良さやありがたさがわかることもあるから、レベルが高い人が社内に残る、ということも十分考えられると思ってます。


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引用元:朝日新聞デジタル

なんか、こういうリスキリングっていうのがもっとメジャーになったら、すごくいい社会になりそうな予感^^

社内研修やこういうリスキリング研修の一環として、WEBプランナーという動き方やお客さんへの提案の仕方、印刷会社やデザイン会社が請負仕事ではなく、お客さんとパートナーとして、より価値高く関わっていけるようなそういう取り組みをうちの会社ではやっていきたい。

働いていた時、「もっとこんな事を学んでいればよかった!!」ってことが沢山あるので、それを伝えるような事をしていきたいな!

これを読んで興味を持っていただきました経営者の皆様、

リスキリング研修のオファー

ぜひお待ちしています(笑)

引用元:リクナビNext、朝日新聞デジタル、日本能力協会マネジメントセンター

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tahara
1983年生、福岡県出身。20代前半は東京で一部上場会社の営業職として働き、DM制作やプロモーションを中心とした販促の企画制作に携わる。営業成績も全国トップ5となり、やりがいのある日々を過ごすが、大手ならではの企業体質に葛藤し、2018年4月に独立。 起業後はFacebook広告、YouTubeを活用したweb集客導線の設計やリードナーチャリングを組み合わせた手法は特にBtoB、BtoCにおいて非常に効果が高いと定評がある。 「価値ある想いを最高のカタチにして届ける」ことをモットーに、繁盛する個人事業から中堅企業まで、幅広く支援している。