Gmail「プロモーション」にメルマガが振り分けられないようにする対策法

せっかく書いたメルマガが、自動的にGmailの「プロモーション」BOXに流れてしまって、全然見られていない😭…という経験のある方、いらっしゃいませんか?

Gmailでは、受信トレイに届くメールの整理をサポートするために自動的に「タブ振り分け」されるようになっており、そのタブの1つ「プロモーション」タブには、キャンペーン、セール、クーポン、サービス宣伝を含むメルマガなどが、「広告=プロモーション」と判断するようになっています。

重要なメルマガが知らないうちにプロモーションの方に振り分けられてしまうのは困りものですよね…。

そしてその振り分け条件については、残念ながらGoogleから公表されておりません…😭

かと言って、何か対策はできないものか?ということで、いくつか調べて実践してみました。

振り分けられやすいメールの一要素としては、同じ配信者からのメルマガであっても

  • テキスト形式ではなく、HTML形式のメールであること
  • リンク文字を多用していること
  • 本文に「期間限定」「キャンペーン」など、“広告” と判定されやすい文言が入っていること

これらが挙げられます。

引用元:マイスピーさんのメルマガより

ここから対策はどんなことができるか?ということですが、僕の場合はこちらです。

対策
  • HTMLメールで画像を多用しない
  • リンク文字を入れるのは5箇所以内
  • メルマガを送る時にテストメール送信を行い、プロモーションBOXに入らないか確認する
  • 不特定多数に送っている広告文だとならないように、相手の名前を入れたり、投げかけのメッセージを入れる

4つ目に関しては、「%name1%」など変換タグが使えるようでしたら使うと良いです。

不特定多数ではなく、「その人」に送っているメールだとわかるためです。

また、投げかけのメッセージというのは、相手に「〜ではありませんか?」と聞くメッセージ。

コピーライティングではYOUメッセージと言うと私は学びました。

この本に載っているので、参考にしたい方は読んでみるとよいですよ!

Googleメール(Gmail)のプロモーションBOXへの自動移動は、読み手からすると便利ではなりますが、送り手からすると困ってしまう時があるので、上記のような対策をとってみましょう。

先ほども書きましたように、正式にこうするとよい、というのはGoogle社から発表されていないので、まずはメルマガを送る時にテストメール送信を行い、プロモーションに入っていたら改善する、ということを行なってみましょう。最低限できることをやっておくと、改善できますよ!

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tahara
WEB事業に特化した起業家のためのWEBプランナー養成講座 主宰。 1983年生、福岡県出身。20代前半は東京で一部上場会社の営業職として働き、DM制作やプロモーションを中心とした販促の企画制作に携わる。営業成績も全国トップ5となり、やりがいのある日々を過ごすが、大手ならではの企業体質に葛藤し、2018年4月に独立。 しかし、起業したものの器用貧乏になってしまい、WEBができるからといって、色んな仕事をお願いされることがよくあり、「自分って何なんだろう…」と葛藤の日々を過ごす。 しかし裏方の人でもしっかりと売上も自分の自由な時間も手に入れることができるモデルケースになりたいと一念発起。 2003年から活躍されているWEBビジネスの重鎮に直接指導を受け、WEBに特化したビジネスプランニングを極める。その結果、2023年には平均250万円を超える金額で20社以上受注を得る。 クライアントの仕事の上流から入ることができるようになったことで仕事の幅が広がった実体験から、このこのノウハウを体系化し、縁の下の力持ちとなる人にもスポットライトが当たるように2021年からWEBプランナー養成講座をスタート(現在4期)。 現在は「共に喜び、共に輝く人生」を理念に、人を喜ばせる”良いモノ、良いコト、良いヒト”を世の中に輩出することをミッションに掲げ、5年で1000人のWEBプランナーを育成するため日々活動中。