LINE垢BAN連打から学ぶこと

おはようございます、WEBプランナーの田原靖識です。

5時、6時台の朝は、気持ちがいいです!

昨日は打ち合わせ三昧で、10-17時近くまでzoom。

結果、、21時頃には子供を寝かしつけしたと思いきや、自分が爆睡していました(笑)

さて、今日のテーマは「LINE」です。

最近、公式LINEのアカウントがBAN(凍結)されている、という噂をよく耳にします。

僕は3年前にBANされて以来、メルマガを主にしていますが、今も積極的にLINEを使っている方は非常に多いかと思います。

先日も以前のクライアントさんで、整体院のLINEがBANされた、ということをFacebookのリールで知りまして、本当に大変だと思います。

大変なのは、2人。

一人目は、自分。

お客さんへ連絡ができなくなるから。営業できなくなりますしね(汗)

そして2人目は、お客さん。

お客さんもお店に、予約が取れなくなるから。

ここでポイントなのは、「2人目」の存在をちゃんと意識しているか、です。

どういう事かというと、

  • 連絡ができない
  • 営業ができない
  • 売上が作れない
  • だから困る

ではなくて、お客さんが困るから僕らはしっかりと対策をしておく必要があるなと改めて思ったわけです。

しかもこれですね、リストを「見込み客」と考えてしまうと、軽視しちゃうかもしれないけ、「クライアントさん」だといかがでしょうか?

しかも、「あなたがクライアント」の立場のとき、受講している講師の人と連絡が取れなくなったり、あなたも連絡先を他に知らなかったとしたら、、、、ゾッとしません??

見込み客、リストだからなくなっても仕方がない、ではなくて、リストは大事な将来のお客さんなので、大事に扱いたいですよね!

その時に必要になってくるのが、僕はこれだと思っています。それは、、

プラットフォームに依存しないこと

要は、LINEだとLINEがダメっていうとBANされるし、メルマガもある意味、メルマガ配信スタンドだけに頼っていると、もしそこが廃業になってツールが使えなくなったら、、それも危ない。

でも、メールアドレスは定期的にバックアップを取れるので、LINEよりは全然ましかと。

そして究極のお客さん情報というのが、、、、

「住所」

「電話番号」

です。

緊急なときに、

  • 電話ができる
  • 手紙が送れる

そうだと、お客さんも安心します。

なので、僕も講座の受講生さんへは必ず契約書の中に住所と電話番号を入れてもらっているんです。

万が一、自分に何か起こった時、その情報を見て、スタッフさんから講座生さんに連絡が取れる。

そういう体制って、守りでありながらも強い攻めにもなりますよね?

僕らはどうしても集客やセールスといった「攻め」ばかり強化したくなるけど、「守りからの攻め」。

これもしっかり考えておくと良いですね!

僕のメルマガを読んでくださってるのは、本当に嬉しいこと。

素直に自分の思ってることを書いて、少しでも共感してくださって、行動に繋げてくれる人がいたら僕は嬉しい。

その上で、あなたのビジネスがもっと発展できることに貢献できたらなお嬉しすデス(^^)

今日も1日がスタートしますね!

今日は朝イチにメルマガもブログも書くことができて僕も気持ちがいいです!

さ、今日はどんな面白い話が待っているだろう!!!^^

ワクワクでいきましょう!!

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ABOUT US
tahara
WEB事業に特化した起業家のためのWEBプランナー養成講座 主宰。 1983年生、福岡県出身。20代前半は東京で一部上場会社の営業職として働き、DM制作やプロモーションを中心とした販促の企画制作に携わる。営業成績も全国トップ5となり、やりがいのある日々を過ごすが、大手ならではの企業体質に葛藤し、2018年4月に独立。 しかし、起業したものの器用貧乏になってしまい、WEBができるからといって、色んな仕事をお願いされることがよくあり、「自分って何なんだろう…」と葛藤の日々を過ごす。 しかし裏方の人でもしっかりと売上も自分の自由な時間も手に入れることができるモデルケースになりたいと一念発起。 2003年から活躍されているWEBビジネスの重鎮に直接指導を受け、WEBに特化したビジネスプランニングを極める。その結果、2023年には平均250万円を超える金額で20社以上受注を得る。 クライアントの仕事の上流から入ることができるようになったことで仕事の幅が広がった実体験から、このこのノウハウを体系化し、縁の下の力持ちとなる人にもスポットライトが当たるように2021年からWEBプランナー養成講座をスタート(現在4期)。 現在は「共に喜び、共に輝く人生」を理念に、人を喜ばせる”良いモノ、良いコト、良いヒト”を世の中に輩出することをミッションに掲げ、5年で1000人のWEBプランナーを育成するため日々活動中。