こんばんは、夜泣きの洗礼を受けている田原です(泣)
もうちょっと前にブログを更新したかったのですが、、、
まさかの22時前から夜泣きが始まり、、、全然寝ないので、最終奥義…..
ミルクを飲ませて強制的に寝かせましたw
こ、これが、先輩ママパパがゆってた「夜泣き」ってやつかーーーーと、月齢的なものだと思うので、これも1つの思い出として捉えて乗り越えたいと思います(笑)
さて!
今日のテーマは「肩書き」です。
あなたは肩書きをなんと名乗っていますか??
例えば初対面の人に「何してるんですか?」と聞かれたら、あなたは何と答えてますか?!
・
ふむふむ
・
ふーーー
・
ふむふむ
・
なるへそですね〜
・
・
はいっ!!
おけです(笑)
・
・
僕ですね、、
実は、いつも肩書きを名乗るのがすっごく嫌なんです。。
なぜかというと、、
・WEBコンサルしてます
・LPとかの制作しています
・プロデュースしてます
と、やってることを言っても、なーーんか腑に落ちないからなんです。
その理由が、実は今日、コンサルのZOOMをしていてちょっとわかったので、それをシェアしますね!
結論から言うと、その肩書きを言って
「なんだ、そんな事してるんだ」
って決め詰められるのが、嫌なんだと思いました。
特に価格面。
例えば、HP制作やLP制作の場合、
「制作をしています」って言われると、大体、相場感があなたにもあると思います。
- LPのデザイン 10万円/本(高くても30万円)
- LPのライティング 10万円/本(高くても30万円)
- ホームページ制作 10〜30万円/本(高くて100万円)
- コンサル 月額5〜20万円/月(高くて月額30万円)
って感じで、言葉にはしなくても、感覚値で値段に「上限」が決まると思うんですよね。
これが、
こういうのって、ほぼありえないじゃないですか。
すっごい有名な人でも、そんなに依頼は来ないハズ…
話を戻すと、自分を安く見積もられる「肩書き」がなんか嫌だったんです。
今日、コンサルをした方は、ホームページ制作をしている方でした。
僕としては、その方はもっとできる方だしもっと実力もあるし、人との繋がりもあるし、ポテンシャルがものすごくあるんですよ。
それをひとくくりに、「ホームページ制作をしている人」と名乗って欲しくなかった。
絶対にもっと魅力が伝わる肩書きがあるハズです。
むしろ、肩書きはなくてもいいくらい。
ま、
とはいっても
初対面の人には「肩書き」を名乗ったほうがわかりやすいから、その人が
高いレベルだと思ってもらえるような肩書きが作れないか、
これを僕は常に考えていきたい。
だって、あなただって、
僕は副業の時も、自分がいた会社の中で、こんなに副業に時間もお金も費やしている人は絶対にいないって思ってたから、だから絶対に結果を出せるって思っていました。
いや、結果ださんといかんやろって。
高校の同級生だって、300人くらいいたけど、起業してるのっておそらく2、3人。
だから、そう簡単に安い人だと思われたくないもん!
そんな自分がいます(笑)
そこで、あなたも高値で売っていくためのポイントは、これです。
あなたが出来ることだけではなくて、あなたが繋がっている人を辿ってみて、その人のスキルも組み合わせれないかどうか。
コレ、、、すっごいヒントですからね!!
例えば、
- ホームページ制作しているなら、写真撮影や動画撮影できる人と組んで、ブランディングPR動画もセットにして販売する。
- 動画撮影、編集している人なら、ヘアメイクさんと組んで女性のお客さんに特化して販促する。
僕だったら、Lステップを構築できる人と組んで、LP制作だけでなく、その後のマーケティングも一緒に一式で提案する。
こういう事もできるわけですよ。
ここまでできれば、僕は
・LPを作っている人
↓ から
・LP制作も一緒に依頼できるマーケター
というポジションも作れるわけです。
な・の・で!!
あなたも自分を「高値」で売りたいのであれば、名乗る「肩書き」を面倒くさがらずに「相手が興味を持つ」肩書きを作っていきましょう。
そして、自分ができる事だけじゃなくて他の人のスキルもセットにする。
そうすると、あなたの単価も必然的に上がりますよ!
これ、あなたも、お客さんもあなたのパートナーさんもみーんな喜ぶことですからね^^
Win-Win-Winってやつです^^
ぜひ試してみてくださいね!
それでは、今日はこの辺で。
Ps.
今日はIT導入補助金 第10次の申請締切日でした。
9次、10次と合わせて、今回は3社 累計650万円を申請しましたよ!!
今年は多くても15社ほどでうちのサポートを打ち切ろうと思うので、あと3社ほどで締め切ろうと思います。
IT導入は11月がラスト。
持続化補助金は12月がラスト。
興味ある方は、お問い合わせからメッセージくださいね!
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