こんにちは、WEBプランナー田原です!
今日は家族で、福岡の六本松にある「TSUTAYA×スタバ」に立ち寄ってきました。
子どもと一緒に行っていたのですが、妻から「ちょっと本を読んでていいよ!」という提案をもらい、久しぶりに本屋さんを何の目的もなくぶらりしてみました^^
二年前に学んだ速読講座での速読技術をここ最近活かせていなかったので(笑)、これは良いタイミングだ!と思い、10分で1冊読もうと決めました✨
それで、何を読むか?!ということだったのですが、ぶらっとして気になったもののなかに、情報空間デザイナーという肩書きの方が出版されていた「整え」という本がありまして、それを手にとってみることに!!
私も「空間」は大事にしたいと常に思っているので、ちょっとフォントも怪しいこの本をチョイスしてみました(笑)
「奇跡を起こす人」というフレーズを見て、「俺は奇跡を起こしたいのか?!」と思ったのは謎です(笑)
そもそも、奇跡って叶わないものというものだと私は定義しているので、奇跡じゃないと思ってるし!!
と言いながらも気になったので(笑)、読むことにしたわけです^^
この本の中には、奇跡を起こす人の特徴として、
- 背筋を伸ばそう!
- 目線を上げよう!
といったことも書いていますが、その中でちょっと面白かったエピソードがあったので、それをシェアしますね!
それがこちら。
お金持ちはなぜホラー映画を観るのか?
これ、なんでだと思います?!
そもそも、ほんとにお金持ちはみんな、ホラー映画を見るのか?という疑問はあるけど(笑)、でも余裕がある人って、いろんな事に興味を持っている印象があるので、これも一理あるなと感じたわけです。
で!!
この本での結論ですが、、こちらでした。
危機を脱出できる前提で観ている。
経営者って、見えない未知のリスクが必ずあるわけで、そういう時に「どう対応できるか」がものすごく大事な選択になってくるわけですよね。
多くの人は、ピンチのときに慌てて「反応」してしまうけど、できる経営者さんはピンチの時こそ慌てず「対応」します。
要は、必ずこのピンチを脱出できる(必ず解決方法がある)と考えている思考と、このホラー映画が好きだと言う話が私の中ではリンクしたんですよね。
そう思うと、「確かに!!」って思いませんか?!^^
あと、「強運はピンチによって発動する」とも捉えていることが多いようで、そういえば私も、ピンチの時に脱出できたアイデアや行動こそが、今を創っているなと思い出したので、成果を出す人って考え方に共通点が必ずあるって思います。
ともあれ、このように「心に余裕」を創るには、「余白」が必ず必要です。
やらないといけない事がパツンパツンだと、そんな落ち着いて判断できないですからね(これが「反応」と「対応」の違いでもある)。
余白があるところに、富はスッと入り込む。
これもこの本に書いていたので、納得でしかありません!
さ、
あなたが今もし仕事がパツンパツンなのであれば、あなたも「余白」を創ることから始めてみませんか?!
ほんと「余白」があると、良いアイデアが降りてくるので、ぜひとも余白創りをしてみましょう!
いきなり丸一日空けることはしなくてもいいです。午前だけ、午後だけ。そこからでもいいので、やってみてください^^
きっと、あなたの中で変化が起きますよ!
それでは、今日はこの辺で!
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