顔を合わせると「ほっ」としませんか?

こんにちは、田原です!

写真は、八百屋さんで見つけた、みかんのお嬢様「せとか」

初めて食べたのは道後温泉の旅館でした。

一口食べて、マジで惚れました。

このジューシー感。

誰か送ってください(笑)

さて、

今日は午後から

美容サロンで取り扱っている

ニキビ対策「美容液」の販売LPをつくるために

コピーライティング(文章)の

2回目のヒアリングをしてきました。

普通は1回だけヒアリングを行って

あとはチャットワークでやりとりしているのですが、

どーーーも

クライアントさんが納得していない

というか

「違和感」を感じていたんですよ。

「なんかこれ、私の意図してるものと違うのが上がってきた。。。」

あなたもそんな経験ないですか?

コピー(文章)じゃなくても、デザインでも

「これ、私の意図、組んでないよね??」

「この前のヒアリング、伝わってなかったのかな??」

僕もこういう経験あります。

でも、これって

伝わってる、伝わっていない

ということ以前に、

「どんな姿勢でお客さんと仕事をしているのか?」

が大事じゃない??

と思ったんですよね。

そのライターさんに悪気があるわけじゃないけど、

お客さんとやりとりしているのは僕なので、

お客さんが違和感を感じているのを

わかっているのは僕なわけです。

「ちょっと違う方向にいってそうだから

 意思を合わせるためにも

 もう一度ヒアリングに入ってくれませんか?」

と言ったら、

「あとこの材料だけあればコピーできるんで

 ヒアリングはいりません!!」

ときっぱり断ってきたんですよね。

いや、別にいいんですけど、

僕は愚痴を言いたいわけじゃなくて、

「LPを制作すること」

が目的なのか

「LPを作って、お客さんに満足してもらって

 そこから売上を作って喜んでもらうこと」

が目的なのか

仕事を受ける時点で、

その人に任せたいかどうか、

これからも任せて良いかどうかって、

決まってくると思っています。

僕だったら、

なんか「ん???なんか違わない???」

と思った時、

リアルじゃなくてもzoomでもいいから

10分でも顔を合わせるだけで安心すると思うんですよね。

それで、

どういう意図でこれを作ったのか

お客さんが思っているものより

「こっちの方が絶対いいですよ!

なぜならば・・・」

としっかりお客さんに伝えることができるなら

現状のままでもよいのかもしれません。

でもやっぱり

「どこを見て仕事をしているのか?」

「どこを見てお客さんと関わっているのか?」

これはすぐには表面に現れなくても

あとですんごい差が出てきます。

どんだけスキルが高くても

あなただったら、どっちの人に仕事を頼みたいですか?

明確ですよね!!

今日はちょっと仕事の取り組む姿勢について

書いちゃいました。

せっかく出会っているご縁だから

しっかり繋いでいきましょう!

そしたら、きっといいことあります!

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tahara
WEB事業に特化した起業家のためのWEBプランナー養成講座 主宰。 1983年生、福岡県出身。20代前半は東京で一部上場会社の営業職として働き、DM制作やプロモーションを中心とした販促の企画制作に携わる。営業成績も全国トップ5となり、やりがいのある日々を過ごすが、大手ならではの企業体質に葛藤し、2018年4月に独立。 しかし、起業したものの器用貧乏になってしまい、WEBができるからといって、色んな仕事をお願いされることがよくあり、「自分って何なんだろう…」と葛藤の日々を過ごす。 しかし裏方の人でもしっかりと売上も自分の自由な時間も手に入れることができるモデルケースになりたいと一念発起。 2003年から活躍されているWEBビジネスの重鎮に直接指導を受け、WEBに特化したビジネスプランニングを極める。その結果、2023年には平均250万円を超える金額で20社以上受注を得る。 クライアントの仕事の上流から入ることができるようになったことで仕事の幅が広がった実体験から、このこのノウハウを体系化し、縁の下の力持ちとなる人にもスポットライトが当たるように2021年からWEBプランナー養成講座をスタート(現在4期)。 現在は「共に喜び、共に輝く人生」を理念に、人を喜ばせる”良いモノ、良いコト、良いヒト”を世の中に輩出することをミッションに掲げ、5年で1000人のWEBプランナーを育成するため日々活動中。