マーケティングをもっと自由に、もっと楽しくをテーマにしたビジョナリータイム。
今回のテーマは「SNS集客以外での認知拡大手段」です。
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概要
認知拡大には大きく分けて「作る」「借りる」「買う」の3つの手段があります。
SNSで自分から情報発信をするのは「作る」に当たりますが、繋がっている人のみにしか情報が届かず拡大力に欠けます。
そこで「借りる」手段として、口コミや紹介、共同キャンペーン、対談ライブなどが有効です。
「買う」手段としては、Facebook、Instagram、TikTok、YouTube、LINE、MessengerなどのSNS広告が主流ですが、Web広告やメルマガ広告なども含まれます。
そこで今回は、SNS集客以外で認知拡大するには、SNSを頭の中から削除して考えてみましょう!
もし今、SNSが使えなくなったらどうするか?
それは、人が集まるところに情報を投下していくことです。リアルでの広告や口コミ、Webサイトへの広告掲載、メルマガ広告など、様々な方法があります。
中でも注目すべきはメディアへの露出、つまりテレビや新聞で取材・掲載されることです。広告枠ではなく、取材してもらうことが重要。
なぜなら、社会的に信頼されていることの証になり、インパクトが強くなるからです。
NHKや日テレで報道されたとなれば、社会的な目の色が変わってきます。
実際に、あるピザ屋さんがテレビチャンピオンで優勝し、イタリアのピザ職人選手権でも1位になったという報道で、行列ができるほどの人気店になった例もあります。
メディア露出は集客力・認知拡大力があり、一度取材されると、他のメディアからも声がかかる好循環が生まれます。
SNSはオンラインだけの世界ですが、メディア露出は人と人が会って生まれる信頼関係による認知拡大であり、非常に強力です。さらに、メディア露出は家族を喜ばせるというプラスアルファの効果もある。
そこで今回は…
3月18日に東京とZoomで同時プレスリリースセミナーを開催します!
ここで、メディア露出の手法を具体的に学ぶことができます。
クライアントを喜ばせたい、自分のビジネスを拡大させたい方は、ぜひご参加ください。東京会場は20名限定です。アーカイブ動画はありませんので、この機会をお見逃しなく!
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