[音声]1週間で集客媒体を作る方法

こんにちは、田原です。

毎週日曜日にお送りしているビジョナリータイム、今週もお届けします！

今回のタイトルは「1週間で集客媒体を作り上げる方法」です。

昨日、3月に行うコラボイベント用のLPとチラシが完成しました。申し込んでいただいた後のリマインドメールの設定なども含め、集客媒体をたった3日間で作り上げました。

LP制作において、ライティング、デザインを含め、1週間、もしくは3日間で仕上げることは、なかなか難しいと感じる方もいるかもしれません。LPがなかなか着手できない、なかなか進まないという方のために、私が実践しているポイントをお伝えします。

音声で聴く♪

ポイントは大きく2つです。

1. 集中して一気にやる

ダラダラやっていると、2週間、3週間、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月とあっという間に時間が過ぎてしまいます。他のタスクも気になるところですが、気になるタスクがあるなら、それをササッと終わらせ、やるべきことに時間を割けるようにします。

例えば1日の稼働時間が6時間なら、3時間でやるべきことを終わらせ、残りの3時間で頭を使いながらアイデアを出したりして作業します。

ToDoリストが溜まりやすい方も、やらなきゃいけないことをずっとやって1日が終わってしまった経験があるのではないでしょうか？

そこで私が最近改めて実践しているのが、細かいタスクを作ることです。

例えば、「○○さんに返信する」「どこに電話する」「来週のセミナー資料をチェックする」など、細かくタスクを書き出します。そして終わったものからどんどん赤線を引いていきます。

抽象的なToDoにしてしまうと、ToDoリストを見た時にまた考えてしまうので、細かく書き出すことが重要です。

細かくToDoを書き出すことで、やらなきゃいけないことが終わるので、時間が生まれます。その生まれた時間で、やりたいことをしっかりとやっていくことができます。

2. 商品力・オファー力を強化させる

「書きたいけど書けない」「やれない」というのは、打ち出そうとしている商品やサービスの魅力が、まだ自分の中で「これもう世の中に出さんとおかしいやろ」という状態まで達していないからです。

例えば、すごく感動した映画を見た後、「○○さんに話したい」「家に帰って旦那さんや奥さんに話したい」と思ったりするはずです。「この映画見ました！」と友達に話したりもしますよね。

つまり、心が動いているものに対しては、伝えたくてしょうがないものになってくるのです。

しかし、それが伝わらない、書けない、できていない、まだ着手できていないということは、自分がまだ魅力的に思っていないということが正直あります。

だからこそ、商品力やオファー力を強化することが重要です。

「ここでもか！」というくらい商品力・オファー力を強化します。

集客LPを考えようという段階で手を動かすよりも、商品力・オファー力を強化させることに時間をかけるべきです。ノートとペンを持って、「こうでもない、ああでもない」と考えて、「よし、ここまでくれば大丈夫でしょ」というレベルまで持っていきます。「もうここまで来たら、これ押し込まんとおかしいやろ」と思えるくらいになれば、書けるようになります。

有名なリンカーンさんの言葉で、