こんにちは、WEBプランナー田原です!
今日はですね、、WEBプランナー養成講座3期のメンバーと一緒に、ダイアログ・イン・ザ・ダークに行ってきました!!
今回のテーマは「ととのい」。
僕たちは自分のビジネスはさることながら、クライアントさんに対してコンサルなどもしているので、自分たちの【考え方の幅】を広げることが、僕は何よりも大事だと思っています。
ちなみに、ダイアログ・イン・ザ・ダークってご存知ですか??
別名、暗闇の世界。
実はこの施設は、企業のコミュニケーション研修にも多数採用されているもので、私たちは普段「視覚」に頼って生活しているので、それを暗闇を通して全て強制的にシャットダウン!
一緒に生活や仕事をしている人との声の掛け合いって大事だとはわかってはいても、なかなか普段は気づかないものです。
それに、何気なく過ごしていることや食べること、生きていることへの感謝みたいなものが込み上げてくるプログラムになっていて、これがほんと体験した人にしか感動が伝わらないのです(苦笑)
実はこの施設、10年ほど前に私が会社に勤めていたときに、組合の青年委員会のメンバーで参加したことがあるんです。
その時の体験が忘れられなくて、今回WEBプランナーの受講生さんたちにも共有したくて企画した、という経緯でした(^^)
私たちWEBプランナーは、単に答えを教えるコンサルタントではなく、単にこれを作ってほしい、と言われて作る製作者ではありません。
クライアントさんの事業の根本的な部分から見つめ直して、ビジネスの設計をすること。
なので、この設計が他の人と同じよーな単純なものじゃなくて、ユニークな切り口、見せ方をどう見せることができるか。これが非常に大事になってきます。
そのために必要なのが、僕は「感性」だと思ってます。
感性を磨くには、自分たちが生活しているなかの想定の中でやっても難しいので、強制的に想定の「外」にあるものに触れたときに、わっとその感性が解き放たれます。
だから、僕も誰かが勧めてもらった本とか映画とか飲食店とかカフェとか、そういうのを教えてもらうのが大好きなんですよね!
「あ!また感性が磨かれるぜーーー!」って!
(少しここからネタバレします)
今回のダイアログインザダークのプログラムは、「ととのい〜一粒〜」だったので、その名の通り、お米がプログラムの一部に入っていたんです。
暗闇を体験しているどこかのタイミングで、ひと握りのお米を噛み締めて食べる、という時間があって、それはもう…..感じたことのない体験をしましたよ!!
一緒に参加した方の中には、涙が出てきたという方も😭
プログラムが終わった頃には、みんなこれまで感じたことのなかった出来事だったから、喜んでくれた、というより、未知の体験で感性が磨かれているのが表情ですぐにわかりました(^^)
そして、聖なる時間はあっという間に終わり、、
次は懇親会場所へ、、
ととのうを体験したあとの食事会は、、、
まさかのシュラスコ!!
あの感動はどこに!笑
という勢いでみんな食べまくりで、これまたステキな時間を過ごせました(^^)
WEBプランナーという共有点があることで、僕もみんなも楽しく過ごせ、やっているビジネスは違っていても、向いている方向性が同じ人と一緒にいる時間というのは本当に心が喜びますね!
今期の講座生は、協業や受発注も生まれているので、僕としては一つ望んだ形が出来たなと。
もちろんもっと面白い展開にしていきたいので、今期の振り返りを行なって、次の4期はさらに面白い事をみんなでやって、みんなでステージを上げて行きたいと思います!
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