こんにちは、WEBプランナー田原です!
昨日から妻の実家に来ております。目的は、息子を義理の父母に見せるため!ということもありますが、今回は私の厄払いのために食事会に招待していただきました。
妻の地元は熊本で、熊本では厄入りした人を囲んで一緒に食事をして、みんなで厄を分けて軽くしよう!という風習があるみたいなんですよね(初めて知りました)。
今年40歳になる年なので、前厄として義妹家族も来てくれて、8人で食事会を立派な日本料理の料亭で行っていただきました^^
どの料理もとても美味しく、みんなでワイワイ楽しく話しながら食事をすることで、厄が振り落とされるんだそうですよ!
0歳の息子がウロウロするのでみんな落ち着いて食事ができなかったけど、小さい子供が元気でいてくれる姿を見れるだけで心が優しくなれます^^
ぐっすりと寝落ちする我が子(笑)
ちなみに厄年って、別に悪いだけの年ということではなく、「お役目をいただく年」という考え方もあります。
算命学などでは「天中殺」期間があるように、人生において注意して物事に励むように、という時期のことかなと。
天中殺期間中は、自分から物事をスタートしないように、ということが言われています。理由としては、良い時もあれば悪い時も制限が無いのでどこまでも行ってしまうからだそうです。
じゃあ、何もできないのか?と言われるとそういうことではなくて、「相手からの要望に応えていく」ということが大事なんだそう。
「頼まれごとは試されごと」というように、相手からいただく「志事」を受ける事で、自分の幅が広がり、成長するようです。
ちなみにこの人からいただく「志事」は、現状の自分では解決できないような難題があるらしいのですが、それが要は「お役目」。ここを突破すると、今よりもさらに大きな自分になれる!という試練(ミッション)のようなので、今回はどんなミッションが来るのかが怖くもあり楽しみでもあります^^
かといって、良く無いことは起きて欲しく無いからこそ、帝王学の考えて言えば、小さく陰を切っていくこと。これを心がけていきたいと思います!
帝王学の話についてはまたどこかで書いて行こうと思いますので、今日はこの辺で。
厄入りは決して悪い事では無い。むしろ歓迎する事だ!ということで今回は締めたいと思います^^
今回もご覧いただきまして、ありがとうございました!
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