[受講生の声]薬剤師・WEBプランナー／山本 聖也

「何をしたいか分からない」から抜け出せた
売るのが初めてでも、45万円案件が取れた！

薬剤師・WEBプランナー／山本 聖也

「自分のビジネスを持ちたいけれど、何ができるかわからない」──薬剤師として働きながら模索していたところ、WEBプランナー養成講座に出会いました。

ここで学んだのは、“売る”ではなく“価値を届ける”という考え方。

その結果、カウンセラーの方のプロデュース案件で45万円＋成果報酬の契約を獲得。

何かを“売り込む”のではなく、相手に寄り添いながら仕事を生み出す方法を体得できたことが、最大の学びでした。

「売るのが苦手でも、仕事はつくれる」──その実感を胸に、これからも等身大で挑戦を続けていきたいと思います。

インタビュー収録後記

「自分のビジネスを持ちたい」けれど…

山本聖也さんは、薬剤師として働きながら、「将来的に自分のビジネスを持ちたい」という想いをずっと抱いていました。

「でも、何から始めていいか分からなかったんです。得意なことも“これ！”といえるほど突出しているわけではなくて…。自信が持てなかったんですよね。」

“何者かにならなきゃいけない気がする”
“でも、自分にはそこまでの強みがあるんだろうか”

そんなもやもやを感じながら、何かの突破口を探していた時に出会ったのが、「WEBプランナー養成講座」でした。

決め手は「この人から学びたい」だった

きっかけはFacebookの投稿。WEBプランナー養成講座を主催している田原靖識さんの発信にふれた瞬間、「この人から学びたい」と直感で感じたといいます。

「スキルうんぬんよりも、田原さんの“人柄”や“お客さんへの向き合い方”にすごく惹かれました。自分もこういう姿勢で人と関わっていきたいなって。」

どんな人がこの講座を主宰していて、どんな想いでこの場を作っているのか──
そこに共鳴できたことで、すぐに受講を決意されました。

スキルより“在り方”が学びだった

講座がスタートして最初に感じたのは、「スキルだけじゃない学びの深さ」。

「お客さんとの向き合い方が、とにかく印象的でした。売り込むんじゃなくて、どう寄り添うか。どう価値にして届けるか。」

自分の“強み”をつくる前に、自分自身が“誰と、どう関わっていきたいか”を丁寧に考える時間があったことで、「ビジネスって、もっと人間的なものなんだ」と、固定観念が大きく崩れたそうです。

初めてのプロデュース案件で45万円＋成果報酬

講座の学びを実践に活かし、カウンセラーの方のプロデュース案件に携わる機会がありました。

「実は、この案件が“WEBプランナー”として初めて携わったプロデュース業務だったんです。」

企画の立案、セールス導線の設計、提供価値の見せ方など、これまでの講座で学んだ内容をそのまま反映。

結果として、「45万円＋成果報酬」の受注に成功しました。

「“売るのが苦手”な自分でも、こうやって成果を出せるんだ、と実感できた瞬間でした。」

“売らなくても選ばれる”という感覚

山本さんが特に印象に残っている学びは、「売るのが苦手でも、信頼を築けば自然と選ばれるようになる」ということ。

「以前は、“セールス＝押し売り”みたいなイメージがあって、すごく苦手意識がありました。」

でも講座の中で、田原さんが何度も伝えていたのは、“売る”という行為そのものではなく、“お客さんの未来に貢献するために提案する”というスタンス。

「このマインドセットが大きく変わったことで、自分の中にあったセールスへの抵抗感が、かなり軽くなりました。」

実績が“積み重なる”仕事の感覚

これまでの山本さんにとって、仕事は「こなして終わるもの」だったかもしれません。

でも今は、「1つの仕事が次の自信や価値につながっていく」という感覚が強くなったそうです。

「誰かの価値づくりをお手伝いしながら、自分のビジネスも築いていける。そんな働き方をようやくスタートできた気がします。」

WEBプランナーという選択が、未来を変えた

「ビジネスって、“強みがある人だけのもの”だと思ってたんです。でも、この講座で分かったのは、“誰かの想いを支えたい”という気持ちこそが、一番の武器になるってことでした。」

WEBプランナーというポジションを通じて、山本さんは、自分のスタンス・価値観に合った働き方を手に入れ始めています。

最後に──“売るのが苦手”なあなたへ

「僕と同じように、“何をしたらいいかわからない”“自分には強みがない”って悩んでる人にこそ、この講座はおすすめしたいです。」

「そして、売るのが苦手な人にこそ、WEBプランナーという働き方を知ってほしい。押し売りじゃなく、信頼と提案で仕事をつくっていく──そんなやり方が、ちゃんと存在するんだよって伝えたいです。」