“何屋さんか分からない…”から、“提案できる人”へ。
自分の軸がクリアになった3ヶ月
WEB制作/AI研修講師・田島 沙央理さん
WEB制作や講師業など、幅広く関わっていたものの「私は何屋なんだろう」と迷いがありました。
そんな時に出会った「何屋でもない」というキャッチコピーに自分を重ね、すぐに申し込みを決意。
講座では、提案の型やプレスリリース活用など、これまで考えもしなかったアイデアを実践できるようになり、実際に受注にもつながりました。
「費用をかけなければ発信できない」と思い込んでいた自分が、無料のPR戦略にも挑戦できたのは大きな変化です。
スキルを超えて、自分の“軸”と“ワクワク”が見つかる場所。それがWEBプランナー講座でした。
インタビュー収録後記
「なんでも屋」状態から抜け出したかった
田島沙央理さんは、Web制作、運用、セミナー講師など、多岐にわたる活動をしていました。
実績も経験もある。でも、心の中にはこんな悩みがあったといいます。
「“何でもできる人”って、言い換えると“何者でもない”のかも…と思ってしまったんです。」
クライアントの要望に応えるうちに、仕事はどんどん広がっていく。けれど、その一方で、「自分の専門性や方向性があいまいになっている」と感じる瞬間もありました。
そんなときに出会ったのが、WEBプランナー養成講座のLP(ランディングページ)でした。
決め手は、LPの一文「何屋でもない」で悩んでいませんか?
「そのキャッチコピーが、まさに私のことだと思ったんです。」
LPに書かれていた「“何屋でもない”で悩んでいませんか?」という一文。
まるで自分の心の声が書かれているようで、「これは、もう申し込むしかない」と思ったと語ります。
講座主宰の田原さんと面談をしたときも、「売り込まれる雰囲気は一切なくて、田原さんが“自分がワクワクしてることを提案しよう”って話してくれて…その言葉にもすごく共感できました。」
「本当にやりたいこと」に気づくきっかけになった
講座に入ってから、田島さんに起きた一番の変化は「自分が本当にやりたいことに気づけたこと」。
「いろんな仕事を経験してきたけれど、“私はこれが好きなんだ”っていうのが明確になったんです。」
例えば、プレスリリースの企画・実践。
「広告にお金をかけるのが当たり前だと思っていた私にとって、“費用をかけずに注目される方法”があるなんて驚きでした。」
実際にその方法を取り入れ、メディア掲載の機会を得たことで、「これってお客様にも役立つ!」「私、これをもっと活かしていきたい!」という気持ちが芽生えたといいます。
アイデアが自然に湧いてくるようになった
講座では提案スキルやヒアリング技術、企画の考え方などを学びました。
その結果、田島さん自身の中に、大きな変化が起こります。
「今までは、アイデアって“ひねり出すもの”だったけれど、講座を受けてからは、“自然に湧いてくる”ようになったんです。」
「誰かに頼まれたことをこなすだけじゃなくて、自分から“こうしたらどうですか?”と提案できるようになったことで、仕事の質も楽しさも大きく変わりました。」
成約いただくお客様が出てきた
講座の学びを実践に活かしたことで、実際に成果も生まれました。
「提案した内容で、お客様からの制約が決まったときは、“あ、変われた!”って実感しました。」
「“作業をする人”ではなく、“価値を伝えていく人”として仕事ができるようになってきたのが、すごくうれしかったです。」
提案力=メンタルの土台でもある
田島さんが印象的だったと語るのが、田原さんのメッセージや姿勢。
「“スキルだけじゃなくて、マインド面もすごく大事にしてくれる”っていうのが、この講座の魅力です。」
「講座で“自分がワクワクすることを大切にしよう”って言われて、自分の選択に自信を持てるようになったんですよね。」
“他の講座とは違う”と胸を張って言える
「この講座は、単にスキルを学ぶ場所じゃない。」
「提案の仕方、企画の考え方、そしてメンタルの整え方まで…全方位からサポートしてもらえる講座です。」
「何より、“自分のやりたいことを思い出させてくれる場所”なんです。」
最後に伝えたいこと
最後に、田島さんがこの講座に興味を持っている人に届けたい言葉。
「“なんとなく今の働き方に違和感がある”とか、“自分らしく働きたいけど方法がわからない”っていう人に、ぜひ来てほしいです。」
「きっとこの講座が、自分の軸を取り戻すきっかけになるはずです。」
【Before】さまざまな仕事をしてきたが、「何屋か分からない」という悩みを抱えていた
【After】WEBプランナーという軸に出会い、提案・実践・発信まで自信を持って進められるように