「私って何屋さん?」から抜け出せた
専門学校講師に抜擢&絵本出版も実現!
WEBプランナー・イラストレーター/横内 和加さん
インスタ運用・動画編集・イラスト…頼まれるまま何でもやっていた結果、「私って何屋さん?」と迷いが強くなっていました。
そんな時に再び出会った田原さんのLPが決め手になり、受講を決意。
講座後は自分の軸が定まり、専門学校講師に抜擢されたり、ずっとやりたかった絵本制作も実現しました。仕事の依頼も「のびのび×本気」で向き合える理想の方に変化。
何より学びになったのは、田原さんの“失敗も含めて楽しむ姿勢”や、優しい言葉の選び方でした。
技術やノウハウだけじゃない。「どう在りたいか」まで整えてくれる時間でした。
インタビュー収録後記
インスタ運用、動画編集、イラスト…頼まれるままに仕事を受け続けた日々
Instagram運用代行の仕事をきっかけに、動画編集、LP制作、イラストまで──
「頼まれたら断れない」スタンスで、さまざまな業務を請け負ってきた横内和加さん。
その中で、ふと立ち止まる瞬間があったと言います。
「結局、私は“何屋さん”なんだろう……?」
できることは増えた。
でも、自分の軸が見えない。
クライアントから頼られる一方で、「私にしかできないことって何だろう?」という問いに答えられず、もどかしさを感じていました。
出会いは、広告から──だけど「8年前から知っていた存在」
そんなとき、目に飛び込んできたのが、田原靖識さんのFacebook広告。
「WEBプランナー」という言葉とともに、彼のメッセージが綴られていました。
「実は、田原さんの存在は8年前から知っていたんです。でも、当時は遠い世界の人という印象でした。」
その後、共通の所属コミュニティ(マーチャントクラブ)での接点を経て、再び田原さんのLPに出会い、「これは今の私に必要な学びかもしれない」と感じたそうです。
専門学校の非常勤講師に。やりたかったことが次々と実現
講座受講後、横内さんの世界は大きく広がっていきました。
「専門学校の非常勤講師として、留学生向けにInstagramとCanvaを教える仕事が決まりました。まさか、自分が“先生”として教える立場になるなんて、想像もしていませんでした。」
さらに、幼いころからの夢だった「絵本作り」にも着手。
「やってみたかったけど後回しにしていたことに、自然と手が伸びるようになったんです。」
クライアント層が“のびのび働ける人たち”に変化
もうひとつ、明確に変化を感じたのは“クライアント層”。
「以前は、“言われたことをやる”関係性が多かったのですが、今は“本気で向き合いたい”と思える人と、対等な関係で仕事ができるようになりました。」
“やらされる”ではなく、“一緒に創っていく”。
その変化は、横内さんの働き方を根本から変えたといいます。
田原さんから学んだのは、スキルではなく“姿勢”だった
WEBプランナー養成講座で得たものは、マーケティングの知識やWebの導線設計など、多岐にわたります。
けれど横内さんがもっとも強く受け取ったのは、田原さん自身の「仕事に対する姿勢」でした。
「失敗や成功を超えて、“楽しみながら挑戦する”田原さんの姿が、とても印象的だったんです。」
また、田原さんの“言葉選び”にも学びがあったといいます。
「人を否定しない、温かく包み込むような言葉の使い方が、すごく心に響きました。“あ、私もこうしていいんだ”って、肩の力が抜けたんです。」
“制作側の気持ちがわかる”講師の存在が、安心感につながった
もともと制作寄りの業務を多く担っていた横内さんにとって、田原さんの「制作経験がある」という点も大きな魅力だったといいます。
「“分かってくれる”って思えたことが、何よりの安心感でした。」
講座中のコンサルも丁寧で、どんな質問にも真摯に答えてくれる──
その姿勢に「この人から学びたい」という信頼が深まりました。
一歩踏み出したら、未来が動き出す
振り返ると、横内さんの変化は“肩書き”以上のものでした。
「『何でも屋』だった私が、自分の軸を持ち、“価値を提案する人”になれたんです。」
WEBプランナー養成講座は、単にスキルを教える場ではなく、“自分のこれからの働き方”を再設計する場所。
「迷っていたけど、飛び込んで良かったです。ここでの学びが、未来の自分をつくってくれました。」
制作に追われる人にこそ、伝えたい
最後に、こんなメッセージを届けてくれました。
「今、クライアントワークに追われて、“何をやっているのか分からなくなっている人”へ。」
「この講座は、自分の仕事を“言語化”して、“届けたい人に届ける”力を養ってくれます。頼まれた仕事をこなすのではなく、自分の価値を自ら提案していく──そんな働き方ができるようになりますよ。」
【Before】頼まれるままに何でも対応し、「自分は何屋さん?」という迷いがあった
【After】自分の軸が明確になり、講師業や絵本制作も実現。理想のクライアントと関われるように