[受講生の声]WEBサポート・経理事務／秋元佐知子さん

ゼロから始めて継続案件を3件受注！
会社員からの挑戦が実を結びました

WEBサポート・経理事務／秋元佐知子さん

会社員をしながら「いつかは個人でも収入を得たい」と思っていた私にとって、WEBプランナー講座は理想的な学びの場でした。

IT職ではない自分でも、マーケティングや導線設計を基礎から学べたことで、実際に継続案件を3件受注。単発で終わっていた副業が“積み上がる仕事”に変わっていきました。

講座内では提案の仕方や価格設計まで具体的に学べ、友人とのやり取りの中で「自然と提案できている自分」に驚くこともありました。

会社員や失業中の方は給付金制度の対象でもあり、コスト面でも学びやすい環境です。

IT未経験でも一歩踏み出せる設計が、ここにはあります。

インタビュー収録後記

第2子の育休中に芽生えた「会社員以外の生き方」への想い

現在、不動産会社の経理事務をされている秋元佐知子さんがWEBプランナー講座に興味を持ったのは、第2子の育休中。
毎日子育てと仕事に追われながらも、心のどこかでこう感じていたといいます。

「“このまま会社員だけで生きていくのかな…”と、モヤモヤしていたんです。会社員じゃない働き方も、きっとあるはずって。」

しかし、「自分に何ができるのか分からない」「特別なスキルもない」と、なかなか一歩が踏み出せずにいたといいます。

見つけたのは、“給付金制度”と“新しい可能性”

転機となったのは、厚生労働省の教育訓練給付制度の情報を調べていたとき。
偶然見つけたWEBプランナー講座のホームページが、目に留まりました。

「“給付金対象”というキーワードが目に入りました。でも、それ以上に“マーケティング×WEBスキル”という内容に惹かれて。“これって、まさにこれからの時代に必要なことじゃない？”って感じたんです。」

当時、まだIT業界の実務経験は一切なかった秋元さん。それでも、「スキルよりも、考え方と構築力を学べる講座」である点が、自分の未来とつながっているように思えたのだそうです。

「今すぐにでも受けたい」と思い、ドアをノック

ちょうど募集時期ではなかったものの、どうしても気になった秋元さんは、田原靖識さんに直接連絡をとって講座の空きを確認。
結果、次回の募集を待たずに体験セミナーに参加できることになりました。

「実際に話を聞いて、“今の私でも、始めていいんだ”と思えました。それが、私にとってすごく大きかったですね。」

「継続クライアントゼロ」から「3件の契約」へ

受講当初、秋元さんにはまだ継続して関われるクライアントはいませんでした。
「0→1」をつくることが目標。いわば“完全なスタート地点”だったといいます。

しかし、学びながらすぐに行動を起こし、実際に継続契約を3件獲得。クライアントと“並走する仕事”ができるようになりました。

「提案書の書き方、ヒアリングの進め方、料金設計…全部が“今まで知らなかった世界”でした。でも、田原さんの教えはすごく現場的で、すぐ使えるから、すぐ変化が起きました。」

ビジネスの“当たり前”を学べたことが大きかった

講座の中で最も学びになったのは、「ビジネスの基本」。

「たとえば、“どれだけ利益を出したいか”を決めてから、“いくらの商品をいくつ売るか”を逆算して考える──
こんな当たり前のことさえ、ちゃんとできてなかったなって気づいたんです。」

「“喜びベースでお金を受け取る働き方”って何だろう、を考えることもできました。」

自分の得意なことと人の悩みをつなげながら、現実的にマネタイズしていく視点。それを体系的に学べたのが、大きな財産だったといいます。

スキルではなく「戦略」を学べたから、自信が持てた

他の講座との違いについて聞くと、こう答えてくれました。

「“マーケティング”と聞くと難しく感じるけど、ここでは“お客様にどう届けるか”を一緒に考えるところから始まるんです。」

「しかも、具体的なツールや導線設計まで教えてくれるから、“戦略の見取り図”が手に入る感覚でした。」

講座中には、友人に対して提案を行い、実際にサービスとして受け取ってもらう体験も。
「学びが現実になる」実感を持ちながら、1つずつステップアップしていきました。

“自分にできること”の輪が広がった

「私は専門職じゃないから…」と引け目を感じていた秋元さんも、今では堂々と「マーケティングの視点から提案ができます」と話せるようになりました。

「できる・できないじゃなくて、“どう関わるか”の視点が手に入ったことが大きいです。」

会社員の方、育休中の方にこそ知ってほしい

最後に、この講座をどんな人におすすめしたいかを尋ねると、秋元さんは即答しました。

「会社員の方、あるいは失業中の方こそ受けるべきです。
給付金制度を活用すれば、自己負担は半額以下。これほどコスパよく、学べて実践できる講座って、他にないと思います。」

「“やってみたい”があるのに、“でも私には無理かも”と思っている人──
私もそうだったから分かります。でも、ここは“その一歩”をちゃんと支えてくれる場所です。」