講座主催側の視点を持てたことで
自分のビジネスを変えていくことができました
グラフィックデザイナー/マーケター/コンサルタント 上田浩二さん
自分の収益の柱を増やしたいと思い、「講座ビジネスにも挑戦してみたい」と考えていたものの、何をどう始めればいいのかわからない状態でした。
そんな時、以前から信頼していた田原さんが主催するWEBプランナー養成講座を知り、すぐに参加を決意。
受けてみて感じたのは、受講者側と提供者側とでは見える景色がまったく違うということ。
サポートの仕組みや必要なマインドなど、実践者だからこそ話せる内容ばかりで非常に参考になりました。OBOGの方との交流もあり、多様な視点が得られるのも魅力です。
短期集中で学べる上に、田原さんの手厚いサポートが受けられます。
インタビュー収録後記
1. 収益の柱を増やしたい。でも「講座ビジネス」ってどうすれば?
Webデザイナー、マーケター、そしてコンサルタントとして複数の顔を持ち、幅広い領域で活動していた上田浩二さん。
すでに成果を出していた一方で、今後の展開として「講座ビジネス」に取り組みたいという新たな目標がありました。
「収益の柱を3つ持つという構想があって、そのうちの一つに“講座ビジネス”を考えていました。でも、正直どう組み立てればいいのか分からなかったんです。」
「受ける側」としての経験はあっても、「提供する側」の設計・構成に関しては未知の領域。だからこそ、「すでに実践している人から学びたい」と考えるようになったそうです。
2. 決め手は、田原さんの“実績”と“人柄”
きっかけは、かつて別のコミュニティで田原さんと関わった経験。そこで感じていた信頼感が、参加の後押しになったと語ります。
「“この人がやっているなら間違いない”という感覚がありました。何期も継続して開催されていることからも、しっかりとした運営力を感じていました。」
実際の申込みは「まず話を聞いてみよう」という気軽な気持ちから。でもその感覚は間違っておらず、「この人から学びたい」と思える確信に変わったそうです。
3. 受ける側から、提供する側の視点へ
講座を通して一番の変化は、「提供者側としての視点」が手に入ったこと。
「これまでの自分は、“どんな風に教われば分かりやすいか”という“受け手の目線”でした。でも、この講座を通じて、“どう伝えれば相手に届くか”“どう導けば成果が出るか”という視点を持てるようになったんです。」
その変化は、クライアントへの提案の質を大きく引き上げただけでなく、自身の講座づくりにも直結。すでに次のステージへの設計を始めているとのことです。
4. 短期集中×手厚いサポートで、一気に加速できた
「受講して驚いたのは、想像以上の手厚いサポート体制でした。」
3ヶ月の短期集中スタイルに加え、田原さんのグループコンサル・個別コンサルが定期的に行われ、理解が深まるスピード感が全然違ったと語ります。
さらに印象的だったのは、OBOGの受講生がオブザーバー参加してくれる環境。実践者の生の声を聞きながら、リアルな知恵や失敗談を学べる貴重な機会だったそうです。
5. 自分の価値を再確認できる場所だった
「講座の内容はもちろん素晴らしいですが、一番大きかったのは“自分の可能性”を再確認できたことですね。」
学びながら自然と他の受講生と関わることで、自分の知識や経験が誰かの役に立つ場面が増えていったといいます。
ただ学ぶだけでなく、「与える側の体験」が自信に変わっていったことが、今も印象に残っているそうです。
6. ここは、ただの“ノウハウ講座”ではない
講座の魅力を聞くと、上田さんは迷わずこう語ります。
「これは“講座”というより、実践コミュニティですね。横のつながりが濃くて、今でも学び合える関係が続いています。あの空気感は、他にはないですね。」
7. “今のフェーズ”に迷っている人こそ、向いている
最後に、この講座をどんな人にすすめたいかを聞いてみました。
「これから講座を作りたい人、コンサルとしての軸を固めたい人にはぴったりだと思います。そして、“今のフェーズからどう次に進めばいいか分からない”という人には特にオススメです。」
「スキルを活かした“教える側のステージ”へ──。そのために必要な視座と構築力が、ここには揃っていました。」
【Before】講座ビジネスをやってみたいが、何から始めるべきかわからなかった
【After】提供者側としての必要な視点と体制、サポートのあり方を実感できた