ビジネスを伸ばすコツは「話す」こと?【第68回ウィークリーたはら】

おはようございます!YOUSEED株式会社の田原靖識です。5月がスタートしましたね!今朝は朝7時に起きて、近くの氏神様に朔日参りをしてきました。引っ越しをしたので、住吉神社から鳥飼八幡宮へ氏神様もお引っ越し。素敵な空気が流れていました♪

先週大きなイベントといえば、僕が運営するビジネスコミュニティ「マーチャントクラブ福岡」が2周年を迎えたので、久しぶりにセミナー会場を借りて集合研修型の定例会を開催。同時にzoomオンラインでも配信しまして、全国から51名の方に参加いただきました!活動レポートは別記事で書いていますので、以下をご覧ください♪

壁打ち相手って大事

先週に比べて今週は怒涛のように過ぎていきましたが、1週間の内容が濃かったので半月ほど経ったような感覚がありました。そこで気づいた大事なことは、「壁打ち相手って大事」ということです。

壁打ちっていうとよくわからない人もいるかもしれないですが、どんどん自分に質問してもらって、思っていることをどんどん話していくような対話のこと。コーチングもまさに壁打ちだと思っていて、その人の中にあるものを引き出したり、気づいてもらったりできるんです。レベルの高いコーチングは、質問してもらうだけで自分が悩んでいたことがスコーン!と一瞬で解決することもあります。

自分のことって、自分が一番わからないって感覚ありません(笑)?他人の事なら「なんだ、こうすればいいだけじゃん!」っていうことも、自分のことになると見えなくなる。これって不思議なものですが、自分の事だとダイレクトに自分の利益に直結するから、客観的な考えができなくなるようです。

だから、僕たちは何か迷ったり、悩んだりするのは当然であって、だからこそ「話せる相手」がいることで、自分の頭の中がクリアになって、前に進んでいけるというわけ。

今週はビジネス仲間と話す機会も何度かあり、同じライティング講座で学んでいた仲間や、市議会議員さん、中国の経営者さんなど、多くの方とミーティングをしました。

本当、話す事で生まれる事、可能性が出てくることって多くて、どれだけ僕たちはひとりでは限界があるんだなということを実感。だからこそ「誰か」と一緒にビジネスすることはやりがいもあるし、何より可能性が無限大に広がっていくなと思いました。

今どでかい案件があるのですが、これはおそらく1年2年といったスパンで動いていくもの。これだけに時間を費やすことはできないけど、でもこういう長期スパンで「こんなことをしたい!」というプロジェクトを創ると、日々のやりがいというものも出てくるものです^^

今週はこういう感じでウィークリーたはらのYouTubeも録りましので、続きはこちらからご覧ください!

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tahara
1983年生、福岡県出身。20代前半は東京で一部上場会社の営業職として働き、DM制作やプロモーションを中心とした販促の企画制作に携わる。営業成績も全国トップ5となり、やりがいのある日々を過ごすが、大手ならではの企業体質に葛藤し、2018年4月に独立。 起業後はFacebook広告、YouTubeを活用したweb集客導線の設計やリードナーチャリングを組み合わせた手法は特にBtoB、BtoCにおいて非常に効果が高いと定評がある。 「価値ある想いを最高のカタチにして届ける」ことをモットーに、繁盛する個人事業から中堅企業まで、幅広く支援している。