今年もあと2日、、、起業1年目で気づいたこと

今年もあと2日、、、

こんばんは、田原です。

今年も残す所、

あと2日となりました。

 

2018年は

どのような年だったでしょうか?

 

目標を立てて計画を達成した人もいれば、

ちょっと出来なかった、、

という方もいるでしょうね。

 

逆に、

望んでいるよりも

良い結果を得た人もいるでしょう。

 

毎年、そういう年越しにしたいものですよね!!

 

 

僕自身は、

今年会社を辞めて起業をして

ぶっちゃけ最初の頃、

思ったように結果が出来ていませんでした。

 

今でも思っているほどではありません。

 

会社のように

ノルマが最初からあるものではなく、

自分で作っていかないといけないという、

「自分を管理する能力」というのも

起業家には必要なんだと思い知らされました。

 

「起業すると自由!」

というけれど、

そうじゃないということも知りました。

 

でも、

得たものがあります。

 

 

それは、

「自分の時間をどう使っていくのか」

ということに向き合えたということ。

 

【使命】っていうと

小難しくなるけど、

自分の持っている時間は、

やっぱり有限。

 

いつか無くなるんです。

 

もし3ヶ月で死ぬってなったら、

何をしますか??

 

 

「死」ってなんだかんだで

全然意識していないけど、

 

やっぱり生と死は隣り合わせです。

 

 

僕の母親は、

今年脳出血になりました。

 

1ミリずれていたら、

全身麻痺だったそうです。

 

でも3ヶ月入院して退院しました。

 

まだ左にしびれはあるけど、

週3日、午前中だけ

幼稚園にパートに出かけています。

 

僕の母親はずっと保母さんをしていました。

 

あと補足すると、

お金に豊かな実家じゃなかったです。

 

お金に困っているから、

少しの足しにでも・・・

と思って今でも働いているのだと思いますが、

 

母親は、

「やっぱり小さい子の顔を見ると元気になるね^^」

と言って、

父親の送り迎えをしてもらいながら、

がんばっています。

 

 

僕が起業した理由は、

親が楽になるように、

仕送りできる自分になるため、

というのも正直ありました。

会社だけの給料じゃ、

自分が生きていくだけで精一杯。

家族が増えると、もっと精一杯になる。

 

起業したけど、

そんなに思ったほど出来てないので、

まだまだ悔しいです。

 

もし、、、、

自分が脳卒中になって、

思ったように体が動かなくなっても、

今の仕事を続けますか?

 

と言われると・・・・

 

どうだろう。

 

 

あなただったら、

今の仕事を続けますか??

 

そもそも、

「仕事」

という言葉の定義が

変わってくる気がします。

 

ここで出てきた「やること」は、

本当にやるべき【使命】なんじゃないかな。

 

思うように体が動かなくて

悔しがっている母親を見て

僕も心が痛いですが、

 

実家でがんばってリハビリとして

ピアノを弾いている姿が、

ほんとにかっこいいと思います。

 

たくましくも感じる。

 

(ちょっと料理や片付けは苦手だけど 笑)

 

でも、

自慢できる母親だと思います。

 

自分もそんな背中を見せられる

起業家になりたいです。

 

ま、なるけどね!笑

 

僕は11月くらいから

大きな変化を感じています。

 

今年を一言で言えば、

「準備」

という言葉かな。

今年は

戊戌(つちのえ・いぬ)という年。

「土」の時期なので、土台を作る年。

来年は、

己亥(つちのとい)の年。

「土」の年の2年目。

今年築き上げてきた土台をさらに強化する、

土台の上に実績を作っていく年です。

 

さ、

あと2日で2019年です。

正月まで早いよ~!!

僕は明日1日オフにして、

しっかり自分と向き合う時間を作ります。

 

あなたも来年をスタートダッシュする時間を作ってくださいね!!

 

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tahara
1983年生、福岡県出身。20代前半は東京で一部上場会社の営業職として働き、DM制作やプロモーションを中心とした販促の企画制作に携わる。営業成績も全国トップ5となり、やりがいのある日々を過ごすが、大手ならではの企業体質に葛藤し、2018年4月に独立。 起業後はFacebook広告、YouTubeを活用したweb集客導線の設計やリードナーチャリングを組み合わせた手法は特にBtoB、BtoCにおいて非常に効果が高いと定評がある。 「価値ある想いを最高のカタチにして届ける」ことをモットーに、繁盛する個人事業から中堅企業まで、幅広く支援している。